西武辻監督「得意の“つけ込め打線”だね」オリ投手乱調を逃さず5得点に命名

西武辻監督「得意の“つけ込め打線”だね」オリ投手乱調を逃さず5得点に命名

西武・辻発彦監督【写真:荒川祐史】

同一カード3連勝で首位ホークスを1差追走「負けられないね」

■西武 7-3 オリックス(5日・ほっと神戸)

 西武が5日のオリックス戦(ほっと神戸)に7-3で勝利し、同一カード3連勝を飾った。先発の松本航が6回7安打2失点で6勝目。中村が4回2死満塁から走者一掃の適時二塁打を放ち、打点を111として打点王ランキングの単独トップに躍り出た。敗れたオリックスは“ブルペンデー”で登板した投手陣が振るわず、引き分けを挟んで4連敗となった。

 2回に外崎の2試合連発となる24号ソロで先制に成功したが、直後に松本航が宗に同点ソロを被弾。それでも4回2死二塁からオリックス2番手・岩本が4者連続四球と大乱調。源田、森の2者連続押し出し四球で2点を勝ち越し、さらに満塁から中村が走者一掃の適時二塁打を右中間に放って、この回一気に5点を奪いリードを広げた。相手の投手陣の乱調から攻め込んだ打線を辻監督は「得意の“つけ込め打線”だね」と命名。「四球を選ぶのも(相手の)プレッシャーになる。満塁で打ちそうな気がしていた」と2夜連続で満塁の場面をモノにした中村の勝負強さを称えていた。

 チームは6日に仙台に移動し、4位楽天と敵地で3試合を戦う。首位・ソフトバンクがこの日も勝利したためゲーム差は変わらず「1」のままだが、「ウチが負けたらマジック点灯? 負けられないね。頑張ります」と指揮官の言葉は力強かった。(安藤かなみ / Kanami Ando)

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