【U-18W杯】侍J“勝利の女神” 最後までベンチで声「現実を受け入れらない」

【U-18W杯】侍J“勝利の女神” 最後までベンチで声「現実を受け入れらない」

侍ジャパンU18代表の通訳を務めチームに帯同する細谷まりさん【写真:荒川祐史】

通訳以外にも練習では球拾いや守備練習の手伝いも、ネットでも話題に

■オーストラリア 4-1 日本(7日・機張)

「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(全試合テレビ朝日系列・BS朝日・AbemaTVで放送)を戦った野球日本代表「侍ジャパン」高校代表はスーパーラウンドで豪州に敗れ、5位に終わった。通訳を務め、チームに帯同している細谷まりさんは、最後までベンチで日本の勝利に祈りを捧げ、誰よりも大きな声を出していた。試合後は「終わったばかりなので…まだ現実を受け入れられません」と敗戦で決勝進出が断たれたことに、無念さをにじませていた。

 細谷さんは韓国で行う日本チームの通訳を何度も務め、今大会も侍ジャパンU-18高校代表にボランティアとして参加。通訳以外にも練習では球拾いや守備練習では一塁手となり、選手たちの送球を華麗にさばくなど、チームに無くてはならない存在となっていた。試合中にはオレンジの服を着て、ベンチで勝利を祈る姿がTV中継で映された。ネットでも「あの女性は誰?」と話題に。この日も最終回で「繋いでいこー」「ピッチャー球高いよ」「いけるいける」などと沈みかけたベンチを盛り上げた。細谷さんは「選手たちが頑張っていました。私ができることなんて、何もないです」と謙虚に話した。これまでは帯同したチームが優勝をし“勝利の女神”と呼ばれたこともあったが、今回は頂点に届かず。日本は試合を終えたが、帰国の途につくまで、チームをサポートする。(Full-Count編集部)

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