ハム浅間が4か月半ぶり1軍復帰「しんどかった」 堀も昇格「全力で最後まで」

ハム浅間が4か月半ぶり1軍復帰「しんどかった」 堀も昇格「全力で最後まで」

日本ハム・浅間大基【写真:石川加奈子】

浅間は4月中旬に右すね骨挫傷と診断「こんなに長引くと思っていませんでした」

■日本ハム – オリックス(7日・札幌ドーム)

 日本ハムの浅間大基外野手と堀瑞輝投手が7日、出場選手登録された。代わりに上原健太投手と生田目翼投手が抹消された。

 4月中旬に右すね骨挫傷と診断された浅間は、約4か月半ぶりの1軍昇格。三塁でノックを受け、打撃、走塁と試合前の練習をフルにこなして大粒の汗を流しながら「シーズンも終わりに近いですが、しっかりチームの勝ちに貢献できるようにしたいです」と力を込めた。

 リハビリは先の見えない長い道のりだった。「こんなに長引くと思っていませんでした。ずっと痛みが引かず、最初の2か月半くらいは、朝起きて一歩踏み出すと(状態が)いつも一緒。いつ治るのか分からなかったですし、本当に治るのかなとも思いました。しんどかったです」。そう振り返った後で「だから、今、走れているのが本当にうれしいです」と笑顔をみせた。

 打撃は好調だ。8月27日のイースタン・リーグ、ロッテ戦(鎌ヶ谷)で実戦復帰すると、今月5日の同DeNA戦(横須賀)までの7試合で22打数11安打2打点1本塁打の成績を残した。栗山英樹監督は「今日は体の状態を確認する。早上がりしているので」と起用法については慎重に見極める考えを示した。

 一方の堀は、8月24日に一度抹消された後、リフレッシュ期間と実戦を経て1軍に戻ってきた。8月にはショートスターターとして中1日で先発するなどフル回転した8月は12試合に登板して防御率6.97と結果を残せなかった。「落ちる前は悪いことばっかりだったので、切り替えてやってきました。残り試合数も少ないと思うので、全力で最後までいけるように頑張ります」と語った。(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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