【MLB】3億円の高額監督マッティングリーが年俸大幅ダウン 米メディア「昇給に値しない」

【MLB】3億円の高額監督マッティングリーが年俸大幅ダウン 米メディア「昇給に値しない」

マーリンズのドン・マッティングリー監督【写真:Getty Images】

今季280万ドルの高額年俸も現在55勝と成績右肩下がり

 マーリンズのドン・マッティングリー監督は今季280万ドル(約3億111万円)の年俸で、これはメジャーリーグの監督の中で6番目に高いとされている。米スポーツメディア「ジ・アスレチック」が報じるところによると、今季契約の最終年となっていたマッティングリー監督は契約延長に際し、大きな年俸カットを受け入れたという。

 およそ3億円という金額は節約しているマーリンズにとって高すぎるだけでなく、監督の年俸を下げようとしている球界のトレンドにも反していると同記事は言及する。

 契約を延長するために、マッティングリーは大幅な年俸カットを受け入れる必要があった。関係者が「ジ・アスレチックス」に語ったところによると、今回は2年契約を結んだという。

 正確な金額は分かっていないものの、ある関係者によると、年俸は200万ドル程(約2億1509万円)で、それ以下の可能性もあると記事は伝えている。

 マッティングリー監督が就任してからの4年間で成績は下がり続け、79勝、77勝、63勝、今季現時点で55勝101敗となっている。同記事は「しかし、それは監督の能力というよりも、再建を進めているチーム状況によるところが大きい」と仕方がない部分を認めつつも、それでも「マーリンズの成績から判断したら、マッティングリーは昇給に値しない」と今回の大幅ダウンはやむを得ないと結論付けた。

 この高額年俸と成績の低迷に、監督の交代も噂されていたマーリンズ。元日本ハムのヒルマン氏など具体的に新監督候補者の名前まで上がっていただけに、大幅カットになったとはいえ、契約延長できたのは幸運かもしれない。(Full-Count編集部)

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