DAZNが巨人初のドキュメンタリーを独占配信 原監督「巨人軍の真実の姿がある」

DAZNが巨人初のドキュメンタリーを独占配信 原監督「巨人軍の真実の姿がある」

試写会内でのフォトセッションに登場したジャビットと巨人・今村社長、DAZNの平田正俊氏(左から)【写真:(c)DAZN/Suguru Saito】

2019年シーズンを収めたシリーズが10月から全7話で配信

 スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は2019年シーズンの巨人の裏側に迫ったドキュメンタリーシリーズ「GIANTS 復活への道」を日本シリーズ終了後から全7話で独占配信する。4年間優勝から離れたチーム、3度目の就任となった原辰徳監督、そして選手たちのストーリーを様々な視点から描いている。その完成披露試写会が18日に東京都内で行われた。

 試写会では冒頭、今村司球団社長が「昨日、ドラフトで2度も外してすみませんでした。原さんは1度目は『当たりくじがなかったんだ』と、次は『上(のくじ)で流れが良かったけど下だった……』と悔しそうだった」と17日に行われたドラフト会議の舞台裏を語り、会場を沸かせた。

 巨人は1位指名で、最初に入札した奥川恭伸投手(星稜高)、2度目に入札した宮川哲投手(東芝)をいずれもくじで外し、3度目で堀田賢慎投手(青森山田高)の交渉権を獲得。原辰徳監督は2度の外れくじが相当悔しかったようで「野球選手は負けず嫌いですからね。『この悔しさを日本シリーズにぶつける』と言って会場を出ていった」と今村社長は明かした。

 今回のドキュメンタリーは、開幕からの巨人の戦いを臨場感たっぷりに伝える内容で、第1話は原監督に注目しつつ、開幕から交流戦前までの苦闘を今村社長、スタッフ、選手、記者らの証言を交えて描いている。今村社長は「選手の息遣い、恍惚感、プライド、失意、焦り、あらゆるものが表れています。本当に生々しいドキュメンタリーになった」と作品を絶賛した。

 普段見ることができない東京ドームの裏側から選手たちの新しい一面、転機になったプレーなど、巨人ファンならずとも野球好きにはたまらない内容が詰め込まれたシリーズ。今村社長は「こんなにいろんな思いをしながら日々戦っているんだなとわかっていただければ嬉しく思う。彼らのメンタリティが全国に伝わり、『野球って凄いな』『ジャイアンツって凄いな』と伝われば嬉しい」と語った。

 原監督も球団を通じて「シーズン中、私はDAZNのインタビューを何度となく受け、そのたびに、ありのままの心情を語ってきました。4年ぶりに現場復帰し、のびのび、はつらつとした野球を掲げ、選手やコーチとともにつかんだ優勝――。この映像には、今年の巨人軍の、真実の姿があります」とコメント。見どころ満載、コアな巨人ファンだけでなく、1つの作品として女性や子どもでも楽しめるドキュメンタリーシリーズに注目だ。

○配信スケジュール(全て予定)
Episode1:日本シリーズ終了後
Episode2:11月8日
Episode3:11月15日
Episode4:11月22日
Episode5:11月29日
Episode6:12月6日
Episode7:12月12日(Full-Count編集部)

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