【日本S】鷹・和田、16年ぶりシリーズ勝利 史上最長ブランク、5回1安打無失点の好投

【日本S】鷹・和田、16年ぶりシリーズ勝利 史上最長ブランク、5回1安打無失点の好投

ソフトバンク・和田毅【写真:福谷佑介】

ルーキーイヤーの2003年には第7戦で完投勝利を挙げている

■ソフトバンク 4-3 巨人(日本シリーズ・23日・東京ドーム)

 ソフトバンク和田毅投手が23日、敵地で行われた巨人との日本シリーズ第4戦に先発。5回71球を投げて1安打6奪三振2四球無失点と好投し、勝利投手となった。和田が日本シリーズで勝利投手になるのは2003年以来。史上最長ブランクとなる16年ぶりの勝利となった。

 3連勝で王手をかけて迎えた第4戦で先発した左腕は立ち上がりから圧巻の投球。2回にゲレーロ、若林、田中俊を3者三振に仕留めるなど巨人打線を寄せ付けなかった。打たれた安打は3回に亀井に許した右翼線二塁打のみだった。

「初回からいけるところまで全力で、と思っていました。相手の菅野君も素晴らしい投球をしていたので、負けないようにという思いでした。グラシアルのホームランにすごく勇気をもらいました。大事な試合で自分の投球ができたと思います」と降板後にコメントした和田。ルーキーだった2003年日本シリーズでは3勝3敗で迎えた第7戦に先発。阪神相手に完投勝利を挙げて胴上げ投手になった。それから16年。38歳の左腕は円熟の投球で巨人打線を手玉に取り、チームを4連勝での日本一へと導いた。(Full-Count編集部)

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