清原和博氏がトライアウトの“監督就任” 会見に出席「野球に携われて本当に感謝」

清原和博氏がトライアウトの“監督就任” 会見に出席「野球に携われて本当に感謝」

ワールドトライアウトの会見に臨んだ清原和博氏【写真:編集部】

11月30日に開催される公開トライアウトで現場監督に

 ワールドトライアウト社は30日、11月30日に神宮球場で開催する公開トライアウト「WorldTryout2019」の会見を行った。西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放ち、現場監督を務める清原和博氏が出席。「正直、本当に感謝の気持ちです」と話した。

 同トライアウトはNPBが主催するものとは別で、NPB球団を戦力外となった選手だけでなく高校や大学、社会人のアマ選手、日本球界への移籍を志願する大リーグのマイナーリーガーなども対象。海外移籍をサポートする代理人やNPBスカウトを招いた前で、試合形式でのテストを行う。清原氏は予選会での選手の選出、本選での優秀選手を選考する役割を任された。

 会見に登場した清原氏は「本当に正直、驚きました。このような大役を、そして野球に携わることができることを本当に感謝しながら……正直本当に感謝の気持ちです」と話し、活躍の場を求める選手たちの身を思いやった。

「自分の場合はフリーエージェントでジャイアンツに行って、その後ジャイアンツから戦力外通告を受けたんですけど、自分の場合は本当に幸せで、次の球団はオリックスに決まりましたけど、戦力外通告を受けた選手はほとんどの場合が次のチームも決まらず、自分でなんとかしないとならない。そういう状況が現実だと思います。でも、このようなトライアウトがあることによってもう1度チャンスを掴めるんじゃないかと、そういう中で自分がどれだけできるんだろうかと自問自答しましたが、今自分が置かれている状況、その選手の気持は少しは理解できると思っております。なので、11月30日までにしっかり準備して、努力したいと思います」

 当日は、元ヤクルトのジョシュ・ルーキ投手、マット・カラシティ投手、元メッツのルーベン・テハダ内野手らNPB経験者、大リーグ経験者が参加予定。DeNAを戦力外となった綾部翔投手もエントリーしていたが、29日に出場を見合わせることが発表されている。(Full-Count編集部)

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