清原氏、トライアウト監督で“ユニホーム指導”も「ウズウズしてグラウンドに…」

清原氏、トライアウト監督で“ユニホーム指導”も「ウズウズしてグラウンドに…」

ワールドトライアウトの監督に就任した清原和博氏【写真:編集部】

清原氏はトライアウトで試合前ノッカーなどで指導の可能性「背番号は楽しみにしてもらいたい」

 西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放った清原和博氏が30日、都内で行われた「ワールドトライアウト2019」の開催発表会に出席した。現場監督を務める清原氏は黒のスーツ、ネクタイ姿で登場。時折笑顔を見せながら、「正直、驚きましたが、自分は執行猶予中の身ですし、このような大役を、そして野球に携われることができることを本当に感謝しながら。正直感謝しかないです」と意気込みを語った。

 ワールドトライアウトはNPBで戦力外になった選手やアマチュア選手、日本球界の移籍を望むマイナーリーグの選手を対象に試合形式で実施。日米のスカウトを招き、米球界や日本球界への挑戦をサポートする。11月7日にサーティーフォー保土ケ谷球場で予選、同30日に神宮球場で本選を実施。清原氏は予選でユニホームを着ないが、本選でユニホームに袖を通して打順など選手起用に関わる。さらに、加治佐平代表取締役CEOは「清原さんの体調にもよると思う」とした上で、試合前のノッカーなど“指導”する可能性も示唆した。

「いざグラウンドでユニホームを着て……。背番号が何番になるか分からない。そこは楽しみにしてもらいたいんですけど、ユニホームを着て、ベンチに入った瞬間に、ウズウズしてグラウンドに出てくるかもしれません」

 清原氏は11月に沖縄、12月に都内での野球教室が予定されている。会見中に野球との関わりについて、「やっぱり自分には野球しかないんだなと再認識しました。少しずつ体を動かし始めて、子供に教える機会があったりとか、少年野球教室で自分のスイングをいろんな全国の子供たちに見てもらいたいということで、またスイングを。現役時代のようなスイングはできないんですけど、何より自分がスイングする姿を少年たちに見てもらいたいと思って日々トレーニングして準備している。その最中に、このような話をいただいた。『もう1度原点に返って生活してきてよかったな』と思います」と明かした。

 多くの報道陣が集まった会見。清原氏は「今日は甲子園よりも日本シリーズの打席よりも緊張しておりました。みなさん、ありがとうございます。また頑張りますので、よろしくお願いします」と締めくくった。トライアウト監督として、かつて多くのファンを魅了した”スイング”を再び見せてくれるのか注目だ。(Full-Count編集部)

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