完封リレーの侍J投手陣に敵将も脱帽 「ストライクを取り、スピードを変えてくる」

完封リレーの侍J投手陣に敵将も脱帽 「ストライクを取り、スピードを変えてくる」

カナダ戦の9回に登板した侍ジャパン・山崎康晃【写真:Getty Images】

カナダのウィット監督「相手の投手はとても良かった」

 野球日本代表「侍ジャパン」は1日、沖縄セルラースタジアム那覇で「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」カナダ戦に臨み、3-0で勝利した。11月2日(日本時間3日)に開幕する「第2回 WBSCプレミア12」(テレビ朝日系列で放送)に向けて最後の実戦の機会で、先発の今永昇太投手(DeNA)ら投手陣が無失点リレーで繋いでリードを守って勝利した。

 2試合を1勝1敗で終えたカナダのアーニー・ウィット監督は「相手の投手はとても良かった。それに対してよく働いた。日本の投手はストライクをしっかり取り、スピードを変えてくる。守備もできていたことが点につながらなかった。」と振り返った。2試合の得点は10月31日の2回に山口(巨人)から奪った6点。以降は1点も奪えなかった。

 日本で印象に残った選手を問われ、「全員がとても良かった。全員がしっかりとプレーしていたので1人を挙げるのは難しい。バランスの取れたチームでパワーがあってスピードがある」と答えた。

 先発して3回2安打無失点と好投したロバート・ザストリズニー投手は「選球眼のいい選手が揃っている。悪いボールに手を出さない」と日本の打者の印象を語り、「しっかりとしたボールをなげないといけない。スピードが変わるところに反応できる選手が多い。カーブを2球打たれたが、そこに対応されるのが難しい点だった」と振り返った。(Full-Count編集部)

関連記事(外部サイト)