【プレミア12】ベネズエラ、日本撃破へ“本気” 元MLBの先発左腕は「チームで1番良い投手」

【プレミア12】ベネズエラ、日本撃破へ“本気” 元MLBの先発左腕は「チームで1番良い投手」

日本戦の先発はレッドソックスでも活躍したフェリックス・ドゥブロン【写真:Getty Images】

スベロ監督があげた勝敗の鍵は「投手を中心とした守備」

■日本 – ベネズエラ(プレミア12・5日・台湾)

「第2回 WBSCプレミア12」(テレビ朝日系列で放送)で野球日本代表「侍ジャパン」が入るオープニングラウンドB組は5日、台湾の地で戦いの火蓋が切って落とされる。世界一を目指す侍ジャパンは初戦、桃園国際野球場でベネズエラと対戦し、スーパーラウンド進出をかけた戦いをスタートさせる。

 日本の初戦の相手となるベネズエラの世界ランキングは9位。沖縄・那覇市内で強化試合を戦ったカナダ代表が同10位だったことを考えれば、同程度の力を持っていると見られる。

 初戦に向けて、4日にB組4か国の監督が集まった公式会見に出席したベネズエラのカルロス・スベロ監督は侍ジャパンと日本の野球について「日本は世界ランキング1位にいて、日本の野球はベース、基礎がしっかりしているのでミスが少ないという印象がある。私たちも基礎をしっかり整えられたミスの少ない試合をしたいと思っている」と語った。

 勝敗の鍵として「投手を中心とした守備がポイントになる」と語り、初戦の先発には、かつてレッドソックスで2年連続2桁勝利をあげたキャリアを持つフェリックス・ドゥブロン投手を起用する。

 スベロ監督は初戦を託した左腕について「彼はうちのチームで1番良い投手。日本と試合をするために戦略を練ってきた。その戦略を1番こなしてくれる選手だと思っている。なので、彼の投球で日本の打者に挑んでいきたい」と語り、日本戦に向けて自信を見せていた。(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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