【プレミア12】侍J稲葉監督、宿敵韓国を警戒 2人の左腕を「打ち崩さないと世界一はない」

【プレミア12】侍J稲葉監督、宿敵韓国を警戒 2人の左腕を「打ち崩さないと世界一はない」

侍ジャパン・稲葉監督【写真:編集部】

オーストラリア戦で6回無失点だったヤン・ヒョンジュンと、カナダ戦で6回無失点だったキム・グァンヒョン

 野球日本代表「侍ジャパン」は8日、台湾・台中市の台中インターコンチネンタル野球場で練習を行った。「第2回 WBSCプレミア12」(テレビ朝日系列で放送)、初戦からの3連勝でオープニングラウンドB組を首位で突破。この日は予備日だったため、希望者だけが参加しての練習となり、野手陣はフリー打撃、投手陣はキャッチボールなどで調整した。

 スーパーラウンドは11日からスタート。各組から勝ち上がってきた強豪国と対戦することになる。稲葉篤紀監督は練習後に展望を語り、「韓国とどこで対戦することになるか。あの2人を打ち崩さないと世界一はない」と語り、韓国代表の左の2本柱であるヤン・ヒョンジョン投手、キム・グァンヒョン投手を警戒した。

「テレビでやっているのとかハイライトを見ている」と、他組の試合もチェックしている稲葉監督。その中で初戦のオーストラリア戦で6回1安打無失点10奪三振だったヤン・ヒョンジョン投手、そしてカナダ戦で6回1安打無失点7奪三振だったキム・グァンヒョン投手の2人を「韓国の左の2人は評判通り素晴らしいピッチングをしていた。あの2人を打ち崩せないと世界一はない。いい投手だなと感じている」と語った。

 前回大会では準決勝でその 韓国に敗れて、優勝を逃した侍ジャパン。韓国は初代王者に輝いた。世界一のためには倒さなければいけない宿敵。韓国との一戦はスーパーランドの、そして世界一への鍵を握る大一番となる。(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

関連記事(外部サイト)