オリ山本は「プレミア12」有望株8位 将来はMLB先発ローテクラスの評価

オリ山本は「プレミア12」有望株8位 将来はMLB先発ローテクラスの評価

侍ジャパンのオリックス・山本由伸【写真:Getty Images】

1位は米国代表のエンゼルス・アデル、侍ジャパンは山本含む6選手がランクイン

 11日からスーパーラウンドに突入する「第2回 WBSC プレミア12」(テレビ朝日系列で放送)。大会も中盤に差し掛かってきたが、開幕前には米データ分析サイト「ファングラフス」が出場選手のプロスペクト(有望株)ランキングのトップ50を発表。その中に、侍ジャパンの選手もランクインしており、オリックスの山本由伸投手は8位に選ばれている。

 MLBでは有望株をFV(Future Value)という20〜80の点数で評価するのが恒例となっている。山本の「45+」は、将来メジャーのローテーション4番手から5番手になるレベルとの評価だ。山本より上の7人はメジャーの有望株ランキングでもトップ100に入っていることから、それに続く高評価ということになる。

 侍ジャパンでは、ソフトバンクの甲斐野央投手が9位タイ、直前の強化試合で故障離脱となってしまった西武の秋山翔吾外野手が11位タイ、ソフトバンクの高橋礼投手、巨人の山口俊投手が39位タイ、ソフトバンクの周東佑京外野手が50位にランクインしている。

 上位6人は全員がアメリカ代表。そんなプロスペクト軍団の中でもエンゼルスのジョー・アデル外野手が1位に輝いた。MLB公式の有望株ランキングでも全体5位に入る超有望株は、FVでは65と将来オールスターに出場するレベル(60)と上位10選手に入るレベル(70)の中間の評価。来季はメジャー昇格も予想され、大谷翔平投手との共演も期待できそうだ。

 侍ジャパンの選手がアメリカでも注目されていることがわかるが、あくまでも大会前の時点での評価。今大会の活躍次第ではメジャーからますます熱視線を浴びることとなるだろう。(工藤慶大 / Keita Kudo)

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