【プレミア12】米国は韓国との“矛盾”対決に集中 日本戦については「明日を戦ってから」

【プレミア12】米国は韓国との“矛盾”対決に集中 日本戦については「明日を戦ってから」

アメリカ代表のスコット・ブローシャス監督【写真:編集部】

米国はオープニングR最多10本塁打も…韓国戦は「投手戦になると予想」

「第2回 WBSC プレミア12」(テレビ朝日系列で放送)のスーパーラウンド前日の公式会見が10日に行われ、オープニングラウンドを突破した6か国の監督が出席した。アメリカ代表のスコット・ブローシャス監督は「明日の試合を戦ってから、日本との試合のことを考えていきたい」と、韓国との初戦に集中すると話した。

 ヤンキースなどで活躍し、1998年のワールドシリーズMVPに輝いたブローシャス監督。2017、18年はマリナーズのコーチを務めるなど経験豊富だ。12日の第2戦では侍ジャパンと対戦するが「明日に集中すること。1試合ごとが大切。明日のことが大切」と韓国との初戦に集中することを強調。「日本は強い。様々な選手がいる。明日の試合を戦ってから、日本との試合のことを考えていきたい」と初戦を終えてから対策するとした。

 アメリカはグループAをメキシコに続いて2位で突破。オープニングラウンド最多の10本塁打を放った。指揮官は「パワーはあった。前のラウンドではいいプレーをして、ホームランをたくさん打った」としながらも、韓国戦に向けては「明日は投手戦になると予想している。バランスの取れたプレーをすることが大事。得点を取ることが最も大事だと思います」と話した。

 一方で韓国のキム・ギョンムン監督は「我々のバッテリーは長打を防がないといけない。それをやってくれると期待している」と警戒。韓国はオープニングラウンドでは3試合でわずか1失点。被本塁打0で長打も二塁打を1本許したのみと投手陣の安定感が光っていた。

 打のアメリカと、投の韓国。日本-オーストラリアと同時刻に行われる一戦だが、こちらも注目だ。(工藤慶大 / Keita Kudo)

関連記事(外部サイト)