楽天則本昂が142球、変化球交えて実戦モード 「半分以上はいい球が投げられた」

楽天則本昂が142球、変化球交えて実戦モード 「半分以上はいい球が投げられた」

ブルペン入りした楽天・則本昂大【写真:荒川祐史】

「実戦が入ってくるのでそこに向けてという感じです」

 楽天・則本昂大投手が12日、沖縄・金武町での春季キャンプで142球を投げ込んだ。昨年は手術の影響でシーズン前半戦をほとんど棒に振った右腕は「半分以上はいい球、思い通りの球が投げられた」と手応えを口にした。

 2018年まで5年連続奪三振のタイトルを獲得。完全復調を期す則本昂がピッチを上げてきた。ブルペンで142球の熱投。「めちゃ良かったというわけではないですけど、状態を確認しながら投げて、いけそうだったので今日は大丈夫かなという感じで投げました」と振り返った。さらに「セットから変化球も放りました。実戦が入るのでそこに向けてという感じです」とうなずいた。

 昨年は開幕前に右肘クリーニング手術を受け、7月に復帰。前半戦のほとんどを棒に振り、12試合に登板して5勝5敗、防御率2.78の成績だった。昨季開幕前に2025年までの7年契約を結んでおり、今季はその2年目。国内FA権を行使して残留した29歳は、順調に歩を進めている。(Full-Count編集部)

関連記事(外部サイト)