「福岡発 売り子名鑑」昨季新人賞のモデル系美女、高校全国4位のバレリーナ

「福岡発 売り子名鑑」昨季新人賞のモデル系美女、高校全国4位のバレリーナ

「福岡発 売り子名鑑」・第17回はアサヒビールの「かなみ」さん【写真:福谷佑介】

将来の夢は国際線CA、中国語と韓国語の勉強に励む大学2年生

 球場の新たなエンターテインメントになっている「売り子」。美女どころといわれる福岡で働くアサヒビール、キリンビールの両メーカーの売り子を不定期連載で紹介する人気企画「福岡発 売り子名鑑」の第17回をお届けする。

 今回は、アサヒビールの「かなみ」さん、だ。

 福岡県内の大学に通い、中国語、韓国語の勉強に励む大学2年生の「かなみ」さん。「純日本人なんですが、『どこのハーフ?』とよく聞かれます」という、ハーフのような端正な顔立ちのモデル系美女だ。

 3歳からクラシックバレエに没頭してきた彼女。「高校生まではプロのバレリーナになるレベルでやってきました」。高校生の時には、コンクールで全国4位となり、海外留学まで決まっていたほどの実力の持ち主だった。だが、「留学先も決まっていたんですが、突然飽きたというか、燃え尽きてしまって」と、高校生でバレエの道を辞め、大学進学を決断した。

1年目の昨季は新人賞1位を獲得、「私もともとレアキャラなんです」

「もともと売り子に関心があったわけではありません。大学生になって何のアルバイトをしようかなと思っていて。友達が高校の時から売り子をしていて、楽しそうだなと思ったので来てみたら、楽しくて、そのまま続けています」

 そんな彼女が大学入学直前に、飛び込んだ売り子の世界。思った以上の楽しさとやりがいがあったという。「常連さんが増えたり、声をかけていただけると嬉しいですし、次行っても会えるかな、と思いますね。(売り上げた)杯数も出ますし、賞もあって、それがもらえるのも嬉しいですね」。1年目の昨季は、新人賞1位を獲得した。

「私もともとレアキャラなんです。今年もそれほど多く入れないんです」。習い事としてバレエは続けており、アパレル関連のバイトも掛け持つ「かなみ」さん。売り子として働ける日数は限られており「だいたい水曜日と木曜日はいます。あとは、前の月に、常連さんにあらかじめ『この日に来るから』と教えて頂いた時には入るようにしています」という。

さりげない気遣いできる「ジェントルマン」が好み

「タンクは重いですけど、あまりキツさを感じたことはないですね。売り子に来て、汗をかいて痩せられれば、ラッキーと思っています。去年は『鷹の祭典』の時には2キロくらい体重が減りました。その後、食べてしまったので、プラスマイナスゼロでしたけど」と笑う彼女は将来、航空会社でキャビンアテンダント(CA)になることを夢見ている。「国際線のCAになりたくて、今は中国語の検定試験のための勉強もしています」と、語学の勉強にも精を出している。

「ジェントルマンな方が好きです。歩いていたら、車道側にさりげなく行ってくれるような、さりげない気遣いが出来る男性がいいですね」と好きな男性のタイプを教えてくれた「かなみ」さん。球場では「2杯目を注いでいる時に、さりげなく1杯目を持ってくれると嬉しいです」という。

 主な売り場は一塁側内野席。目印などは特に着けていないが、ハーフのような顔立ちが特徴的なので、球場でもすぐに見つけられるはずだ。

「人と話すことが苦じゃないので、どんどん話しかけてくれたら嬉しいです。ツッコミを入れたりとか、割りとラフな感じでお話させてください。レアキャラなので、私に会えれば、幸運が訪れるかもしれませんよ!」

福谷佑介●文 text by Yusuke Fukutani

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