ヤクルトが10連敗 “セ・パ最下位対決”に連敗、交流戦11試合で未だ白星なし

交流戦初戦から引き分け挟んで10連敗、12球団で唯一白星なし

 ヤクルトは10日、敵地ロッテ戦に1-4で敗れ、引き分けを挟んで10連敗を喫した。5回に西田の犠飛で同点に追いつくも、6回に2番手・石山が2点を奪われ、勝ち越しを許した。パ・リーグ最下位のロッテにも2戦目まで勝てず、交流戦はいまだ勝ちなし。厳しい戦いが続いている。

 ヤクルトは初回、2死一、二塁の好機を作るも、大松が見逃し三振。先制点を奪えない。連敗ストップを託されたドラフト2位ルーキー星は、2回に田村に犠飛を許し、1点を奪われた。

 5回、ヤクルトは1死一、三塁の好機を作り、西田が犠飛。同点に追いつくも、なおも2死一、二塁の場面で藤井は一ゴロに倒れた。

 星は5回、2死一、二塁のピンチを招き、ヤクルトベンチは石山を投入。ダフィーを左飛に仕留め、無失点で切り抜けた。だが、石山は続投した6回に1死二塁で田村にタイムリーツーベースを浴び、勝ち越し点を献上。サントスにもタイムリーを許し、2点差とされた。

 ヤクルトは7回にも3番手・近藤が三木にタイムリーを浴び、3点差とされる。その後も打線が反撃できず、交流戦初戦から引き分けを挟んで10連敗。トンネルから抜け出せず、12球団で唯一、交流戦白星がない。

 ヤクルトの球団ワースト連敗記録は、セ・リーグ記録でもある1970年の「16」。9日には巨人が球団ワーストを更新していた連敗記録を「13」で止めたが、最下位ヤクルトも大型連敗に苦しんでいる。

関連記事(外部サイト)