珍プレー? 好プレー? 捕球後にフェンス激突“危機”も…「やすやす飛び越える」

米マイナーリーガーがファウルフライを捕球後に「ハードルの才能見せる」

 米マイナーの若手外野手が、捕球後に何事もなかったかのようにファウルゾーンのフェンスを飛び越え、客席に“着地”したプレーが話題となっている。MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」は「ハードルの才能を見せた」と称えている。

 まさかの“珍プレー”が飛び出したのは、6月30日(日本時間1日)の2Aのエンゼルス傘下モービル-マーリンズ傘下ジャクソンビルの一戦だ。モービルが3-2と1点リードで迎えた6回。ジャクソンビルが2死一、二塁とチャンスを作ると、打球がレフト線へ飛んだ。

 これをモービルの左翼ティム・アラカワが猛ダッシュで追う。ファウルゾーンに入り、何とか捕球。しかし、目前にフェンスが迫っていた。このままでは、激しく激突してしまう…。見ている人の背筋がゾッとするような場面となったが、アラカワは捕球直後に軽やかにジャンプ。フェンスを飛び越え、そのまま客席に膝から前のめりに着地した。

「Cut4」は「マイナーリーガーが全力疾走で壁に向かって走り、そして飛び越える」と特集。 「もし既に、あなたが彼のことをよく知っているなら称賛を送りたい。しかし、もしそうでなければ、彼が金曜日夜にジャクソンビル・ジャンボシュリンプ戦で成し遂げたことを見てみよう」として、動画を紹介している。

「この球場はアラカワに、彼が持つハードルの才能を見せる機会を与えた」と言及。そして「彼は捕球したが、全力疾走で勢いがあまり壁に突っ込んでいった。問題ない。彼はやすやす飛び越えていった」と、この場面について振り返っている。

 アラカワの“珍プレー”…ではなく好プレーでこの回は1点のリードを守ったモービルだが、7回に4失点。逆転を許し、3-6で敗れてしまった。

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