中日・岩瀬は6月無失点&10ホールド 広島・丸は安打、打点、打率でトップ

中日・岩瀬は6月無失点&10ホールド 広島・丸は安打、打点、打率でトップ

広島・丸佳浩【写真:荒川祐史】

セ・リーグ6月の投打5傑

 今季のプロ野球も6月まで終わった。セ・リーグは交流戦終盤でパ・リーグを激しく追い上げた。その中で調子を上げたチームもあった。6月の投打成績を見ていこう。

【6月のセ・リーグ】

広島 勝率.667(21試合14勝7敗0分)
中日 勝率.609(23試合14勝9敗0分)
DeNA 勝率.545(22試合12勝10敗0分)
ヤクルト 勝率.381(22試合8勝13敗1分)
阪神 勝率.364(22試合8勝14敗0分)
巨人 勝率.364(22試合8勝14敗0分)

 首位広島が快調。また中日が盛り返して最下位を脱出した。阪神、巨人は大きく負け越している。

【打者5傑】

○安打
1丸佳浩(広) 33
2京田陽太(中) 30
3大島洋平(中) 29
3ロペス(De) 29
5桑原将志(De) 27
5ゲレーロ(中) 27
5坂本勇人(巨) 27

○本塁打
1ロペス(De) 9
1ゲレーロ(中) 9
3丸佳浩(広) 6
3宮ア敏郎(De) 6
3筒香嘉智(De) 6

○打点
1丸佳浩(広) 22
2ロペス(De) 20
3ゲレーロ(中) 19
3筒香嘉智(De) 19
5宮ア敏郎(De) 17

○盗塁
1京田陽太(中) 8
2大島洋平(中) 7
3田中広輔(広) 5
3野間峻祥(広) 5
5糸井嘉男(神) 4
5重信慎之介(巨) 4

○打率(規定打席以上)
1丸佳浩(広) .402
2坂本勇人(巨) .346
3長野久義(巨) .338
4ロペス(De) .330
5京田陽太(中) .326
5大島洋平(中) .326

○RC(Run Create)打者の総合指標 安打、長打、四死球、盗塁、犠打、犠飛を加味
1丸佳浩(広) 25.53
2ゲレーロ(中) 21.39
3ロペス (De) 20.29
4筒香嘉智(De) 19.95
5宮ア敏郎(De) 16.83

 広島の丸が最多安打、最多打点、首位打者の大活躍。DeNA筒香は、6本塁打19打点と回復傾向にある。

投手は…

【投手5傑】

○勝利
1バルデス(中) 3
1ブキャナン(ヤ) 3
1ジョンソン(広) 3
4田口麗斗(巨) 2
4大野雄大(中) 2
4ジョーダン(中) 2
4秋山拓巳(神) 2
4M口遥大(De) 2
4小笠原慎之介(中) 2
4岡田明丈(広) 2
4今永昇太(De) 2
4鈴木翔太(中) 2
4薮田和樹(広) 2
4久保康友(De) 2
4熊原健人(De) 2
4マイコラス(巨) 2
4大瀬良大地(広) 2
4青柳晃洋(神) 2

○セーブ
1田島慎二(中) 8
2今村猛(広) 6
3山ア康晃(De) 4
4ドリス (神)3
4秋吉亮(ヤ)3

○ホールド
1岩瀬仁紀(中) 10
2ルーキ (ヤ) 6
2マテオ (神) 6
2桑原謙太朗(神) 6
2中ア翔太(広) 6

○奪三振
1マイコラス(巨)  34
2小笠原慎之介(中) 31
3菅野智之(巨) 29
4岩貞祐太(神) 25
5M口遥大(De) 23

○防御率(規定投球回数以上)
1今永昇太(De) 1.57
2マイコラス(巨)  2.20
3ブキャナン(ヤ) 2.25
4小野泰己(神) 2.45
5バルデス(中) 2.54

○PR(PitchingRun)投手の総合指標:(リーグ平均防御率-投手の防御率)×投球回で算出
1今永昇太(De) 49.95
2ブキャナン(ヤ) 47.58
3マイコラス(巨) 44.13
4岩瀬仁紀(中) 43.60
5ジョーダン(中) 39.02

 リーグ防御率は3.74。月間最多勝は中日・バルデス、ヤクルト・ブキャナン、広島・ジョンソンの3勝だった。DeNA今永は23回を投げて自責点4の好投。救援では中日の田嶋が8セーブ、同じく中日の岩瀬が10セーブを挙げた。岩瀬は14試合、11.2回を投げて自責点0、PRは先発投手に交じって43.60で4位にランクしている。(広尾晃 / Koh Hiroo)

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