“全選手”が優勝候補 オールスター本塁打競争、勝つのは誰?

“全選手”が優勝候補 オールスター本塁打競争、勝つのは誰?

ソフトバンク・柳田悠岐【写真:荒川祐史】

パから柳田、大谷、セからゲレーロ、筒香、鈴木が出場

 7月14、15日、「マイナビオールスターゲーム2017」(テレビ朝日、AbemaTVで放送)で開催されるホームランダービーの出場選手が11日に発表された。

 ファン投票の結果、14日の第1戦(ナゴヤドーム)はセ・リーグからはゲレーロ(中日)、筒香嘉智(DeNA)、パ・リーグからは柳田悠岐(ソフトバンク)、大谷翔平(日本ハム)、15日の第2戦(ZOZOマリン)はセ・リーグから筒香、鈴木誠也(広島)、パ・リーグからは柳田、大谷が出場する。

 2試合で計5選手が登場する中、注目は大谷となりそうだ。左太もも裏の肉離れから実戦に復帰したばかりで状態は心配されるが、ダービー初出場となった昨年7月15日の第1戦(ヤフオクドーム)で優勝を飾っている。大谷は2014年のオールスターで162キロをマークしたり、昨年は第2戦でMVPを獲得したりと「球宴男」にふさわしい活躍ぶりを見せているだけに、今年も期待してもよさそうだ。

 柳田は4年連続のダービー選出。そのうち3度が準優勝。11日現在でパ・リーグの3冠王を走っているだけに、今年こそ頂点に立つ打撃が期待される。

 筒香は3年連続のダービーとなる。大谷同様、初出場となった2015年の第1戦では初優勝している。このときの準決勝では新記録となる9本塁打を放っている。昨年は7月に3戦連続1試合2発など月間16発。球宴でも2本塁打をマークしており、「夏男」にも注目だ。

 ゲレーロは11日時点でリーグトップの22本塁打。本拠地のナゴヤドームで開催されることもあり、ファンの声援や地の利で優勝を狙う。鈴木も初出場。リーグ首位を独走する広島の4番として、22歳の若さあふれるフルスイングでファンを魅了する。日本球界を代表するスラッガーの競演。優勝候補は“全選手”だ。

 そんな注目のホームランダービーは地上波での放送はないが、AbemaTVで生中継される予定だ。

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