前半戦で残り50本以内に3人、今季2000安打達成が期待される選手は?

前半戦で残り50本以内に3人、今季2000安打達成が期待される選手は?

ソフトバンク・内川聖一【写真:荒川祐史】

阪神鳥谷が前半戦最終戦でM50、G阿部&鷹内川も残り50本切る

 前半戦が終了したプロ野球は14日からオールスターゲームが行われる。ここまでセ・リーグでは広島がV2へ首位を独走。一方、パ・リーグは首位・楽天が2013年以来4年ぶりの優勝に向けて、ソフトバンクと1.5ゲーム差で競り合っている。

 そんな中、個人記録に目を向けると2000安打の大台に近づく選手が複数いる。巨人の阿部慎之助、ソフトバンクの内川聖一、阪神の鳥谷敬、ロッテの福浦和也の4選手だ。特に阿部、内川、鳥谷は2000安打まで残り50本以内となった。

 阿部は前半戦で82試合中70試合に出場し、打率.249で59安打を放った。一時は負傷で登録を抹消されたが、7月に復帰。ここまでプロ通算1976安打を積み重ねており、残り24本まで迫っている。

 4番としてソフトバンクを牽引する内川は前半戦で63試合に出場し、打率3割をキープ(.307)。70安打を放っており、通算1966安打とした。大台まで34本。交流戦中に負った頚椎捻挫の影響で欠場もあり、7月は月間打率1割台と失速したが、ここ5年連続で150安打以上を放っていることを考えても、達成は時間の問題だろう。

前半戦ではベテラン荒木が金字塔達成

 鳥谷も前半戦79試合で打率3割に迫る.298の成績を残しており、78本の安打を放った。前半戦最終戦の中日戦で1安打を放ち、2000安打までちょうど残り50本の1950安打。7月の月間打率は.273とそれまでの月と比べると低下しているが、6四球を選ぶなど月間出塁率は.400をマークしている。打率236に終わった昨季から復調を見せており、後半戦でどこまでヒットを伸ばせるかが注目される。

 一方、福浦は前半戦81試合中33試合の出場で、うち先発は19試合。打率.211で安打数も15本にとどまった。現在、1947安打で2000本まで53本。代打中心の起用の中でどこまで安打数を積み重ねることができるか。

 前半戦では中日の荒木雅博が史上48人目の大台に到達。39歳のベテランは6月3日の楽天戦の第2打席で美馬から右前安打を放ったのがプロ通算2000安打目だった。後半戦ではどの選手が金字塔を達成するか、目が離せない。(Full-Count編集部)

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