広島が12安打9得点で勝利、大瀬良が無傷6勝目 阪神と再び8ゲーム差に

阪神は西岡を中堅、新助っ人ロジャースを一塁で起用も…

 セ・リーグ首位の広島は18日、敵地・阪神戦に9-5で勝利した。打線が12安打9得点と猛攻。先発・大瀬良は7回1/3を4安打2失点の好投で、開幕から無傷の6連勝とした。阪神は復帰したばかりの西岡を「1番・中堅」、この日登録したロジャースを「3番・一塁」で起用したが、完敗。広島とのゲーム差は再び「8」に開いた。

 まずは2回、1死から松山がセンター前ヒットで出塁。エルドレッドはライト前ヒットで一、三塁とすると、安部は四球で満塁に。石原はセンターへフラフラと上がるフライとなったが、「1番・中堅」で先発していた西岡が懸命ダイブも捕球できず。ボールはいったんはグラブに入りながらこぼれ出して、三塁走者の松山が先制のホームを踏んだ。

 その後、田中、菊池に2点タイムリーツーベースが飛び出し、阪神先発・岩貞から一挙5点をもぎ取った。

 3回も松山のタイムリーツーベースで1点を追加。4回には、交代したばかりの2番手・岩崎から丸がタイムリーツーベース、松山は犠飛と3点を奪った。そして、7回には相手の暴投で1点を追加して9-0とした。

 大量援護をもらった先発の大瀬良は、1、2回と3者凡退。3回は2死二、三塁とされるも、上本を中飛に仕留めた。その後も4、6、7回は3者凡退と好投を続ける。8回は1死満塁とピンチを背負い、上本には押し出し死球で失点。ここで降板となると、2番手・中崎はロジャースにタイムリーを許す。

 しかし、中崎は高山、中谷を断つ。9回はジャクソンが2点を失ったが、最後は守護神・今村が登板して勝利。首位を独走する広島戦が後半戦初白星を挙げた。

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