オリオールズ守護神ブリトンが55戦連続セーブ成功でア・リーグ新記録樹立

オリオールズ守護神ブリトンが55戦連続セーブ成功でア・リーグ新記録樹立

オリオールズのザック・ブリトン【写真:Getty Images】

メジャー記録はエリック・ガニエの84試合連続セーブ成功

 オリオールズの守護神ザック・ブリトン投手が23日(日本時間24日)、本拠地でのアストロズ戦で今季6セーブ目を挙げ、55試合連続セーブ成功というア・リーグ新記録を樹立した。ブリトンは2015年10月1日以来、セーブ機会での登板では失敗なしの完璧救援。7月31日のトレード期限を前に移籍も噂される右腕が、歴史に名を刻んだ。球団公式サイトが伝えている。

 ブリトンは2点リードの9回に登場すると、工大のアストロズ打線に1四球を与えたものの無失点で試合を締めくくった。前腕を負傷して、今季前半を故障者リスト(DL)で過ごした左腕にとって、この日の登板は7月5日に戦列復帰して以来初めてのセーブ機会だった。記事によれば、ブリトンは「今日はフォームではなく制球に気を配りながら投げられた」と話し、チームの勝利を喜んだそうだ。

 今季6セーブ目を挙げたことで、ブリトンは連続セーブ成功記録を「55」とし、マーリンズのディー・ゴードンの父トム・ゴードンが、レッドソックス時代の1998年から99年にかけて作った54試合を抜き、ア・リーグ新記録を樹立した。メジャー記録は、2002年から04年にかけて、ドジャース守護神を務めたガニエが作った84試合連続セーブ成功だ。

 トレード移籍が噂されるブリトンだが、記録はどこまで伸びるのか。2チームにまたがる記録継続となる可能性も十分にありそうだ。 (Full-Count編集部)

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