ヤクルトが超ミラクルサヨナラ勝利 史上4度目、プロ野球記録の10点差逆転勝ち

6回まで0-10も奇跡の逆転、最後は大松が劇的サヨナラ弾、10点差逆転は20年ぶり

 ヤクルトが26日の中日戦(神宮)で10点差をひっくり返す奇跡の大逆転勝利を収めた。

 先発・星が5回10失点の大乱調。一方、打線は中日先発・大野に6回まで4安打無失点に抑え込まれていた。

 しかし、7回に中村の2ランで2点を返すと、8回に打線が爆発する。まずはバレンティンが2ラン。山田が四球を選び、ここで大野は降板となる。その後、1死満塁として代打・上田が2番手・福谷から犠飛。なおも2死一、二塁の好機で中村がレフトへタイムリーを放った。

 4点差となり、中日は岩瀬にスイッチ。それでも、ヤクルトは坂口、山崎の連続タイムリーで2点差に。さらに、満塁としてから山田が2点タイムリー。ついに同点に追いついた。

 9回は両チーム無得点で延長戦に。延長10回に大松がサヨナラ弾を放ち、ヤクルトが11-10で勝利した。

 10点差を逆転しての勝利は、1949年の大陽(大映に11-10)、51年の松竹(大洋に13-12)、97年の近鉄(ロッテに11-10)に続いて史上4度目、20年ぶりの快挙となった。(Full-Count編集部)

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