ヤ軍新人ジャッジが学習能力発揮!? 2度目サヨナラ祝福に口元ガードで参加

ヤ軍新人ジャッジが学習能力発揮!? 2度目サヨナラ祝福に口元ガードで参加

ヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:Getty Images】

2日前に歓喜の輪で前歯を折るアクシデント発生

 ヤンキースは29日(日本時間30日)、本拠地でのレイズ戦に5-4でサヨナラ勝ちした。2日前の同カードで延長11回にサヨナラ弾を放ったガードナーが、今度は9回にサヨナラ打。劇的勝利で8連勝を飾ったヤンキースナインは歓喜に沸いたが、1人やけに慎重な姿勢で喜びを表現する選手がいた。27日(同28日)のサヨナラ勝利で前歯を折ったアーロン・ジャッジ外野手だ。

 27日のレイズ戦でサヨナラ弾を打ったガードナーは、待ち受ける歓喜の輪を前にヘルメットを本塁方向に転がした。誰かが踏まないようにと拾い上げたジャッジは、ヘルメットを持ったまま輪の中に飛び込んだが、これが災難を呼んだ。もみくちゃの輪の中で誰かの背中に当たったヘルメットが、ジャッジの前歯を直撃。前歯の一部が欠けるという不運に見舞われた。

 地元紙「デイリーニュース」電子版によると、「問題ないよ。大丈夫、大丈夫」と語ったジャッジは、翌朝、歯科医を訪れて仮歯を入れてもらったそうだ。だが、歯が折れたその夜は「座って、一晩中欠けた歯を見つめるしかなかったんだ」という。

 そして訪れた29日。3日間で2度目のサヨナラ勝利。そして殊勲打を放ったのは、前回と同じガードナー。となれば、ジャッジが少し慎重になるのも当然だ。この日、一塁ベース付近にできた歓喜の輪に、少し遅れて入ったジャッジは、左手で口元をガードしながら、殊勲のガードナーの肩を叩いて喜びを表現した。

 この様子を伝えるMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」では、「ジャッジが少し警戒を高めて祝福に加わった」という言葉とともに動画を公開。「この新しく警戒したスタイルで、ジャッジが怪我をせずに歓喜の輪に加われることを願いたい」と伝えた。

 ちなみに、ジャッジの折れた歯はヤンキースタジアムの本塁付近で行方不明になったままだとか。忘れた頃に“お宝”が発見されることがあるかもしれない。(Full-Count編集部)

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