いとも簡単に… 名手マチャド、遊撃の位置から一塁へ華麗ジャンピングスロー

いとも簡単に… 名手マチャド、遊撃の位置から一塁へ華麗ジャンピングスロー

オリオールズのマニー・マチャド【写真:Getty Images】

体を捻りながら一塁へダイレクト送球、「遊撃手にとってもタフなプレー」

 オリオールズの名手、マニー・マチャド内野手が19日(日本時間20日)の本拠地エンゼルス戦で華麗なスローイングを見せた。

 4点ビハインドで迎えた7回、1死走者なしの場面で左打者のカルフーンが打席に入ると、オリオールズはシフトを敷いた。二塁手のスコープがほぼライトとも言える深い位置に入り、遊撃のベッカムは二塁ベース付近に。そして、三塁手のマチャドは二塁ベースから三塁ベースの間を1人でカバーする形となった。

 すると、カルフーンの打球は本来なら遊撃手が処理する三遊間へのゴロに。マチャドはこれを逆シングルでつかむと、優雅な動きで体を捻りながら一塁へジャンピングスロー。ダイレクト送球で一塁手マンシーニのグラブに収まり、カルフーンを悠々とアウトに仕留めた。

 地元テレビの実況は「シフトの逆を突いたが、マニーがロングスローでアウトに仕留めた。またしてもマニー・マチャドによる素晴らしいプレーだ」と称賛。解説者も「これは遊撃手にとってもタフなプレーですね」と評価した。

 元々は強打の遊撃手として、その才能を高く評価されていたマチャド。メジャー昇格後は主に三塁手として美技を連発しているが、遊撃の位置でのプレーもさすがの一言。難しい体勢からの送球をいとも簡単にこなしてしまった。

 後半戦に入ってから35試合で打率.347、8本塁打、34打点と打撃も好調。この試合は1-5のまま敗れたものの、ワイルドカード圏内に3ゲーム差と踏ん張るオリオールズを牽引している。(Full-Count編集部)

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