「じょぶちゃれ」参加でパ・リーグTVが身近に 野球メディアの仕事を体験

「じょぶちゃれ」参加でパ・リーグTVが身近に 野球メディアの仕事を体験

「じょぶちゃれ」に参加する子どもたち【写真:(C)PLM】

「ジョブ」と「チャレンジ」が複合した「じょぶちゃれ」、2つのイベントを開催

 パシフィックリーグマーケティング株式会社は2015年3月に「パ・リーグデジタルメディアセンター」を設置して以降、ファンを招くイベントを不定期で実施している。今回の「じょぶちゃれ」は昨夏の「職業体験」の流れをくむ企画である。学生を対象とし、以下2つのイベントに参加することで、野球メディアの仕事を実際に体験し、野球の仕事を身近に感じてもらうことが狙いだ。

(1)「夏休みの宿題をパ・リーグTVがお手伝い!」キッズ記者募集(8月20日)

(2)「#普通の学生が50万人に発信してみた!」パ・リーグTV SNS教室(8月24日)

(1)には小学生6人が参加し、当日のプロ野球(デーゲーム)2試合を観て、絵日記形式で「パ・リーグ インサイト」に掲載する戦評の執筆に取り組んだ。思い思いのシーンを選び、それぞれの形で試合の様子を描いた作品は、実際にサイトにアップされ、他の記事とは大きく異なる“子供たちによる作品”を見ることができる。

(2)ではスポーツビジネスに関心のある高校生、大学生、専門学校生を招き、パ・リーグTVの担当者が直接SNSの活用法をレクチャー。運用の手段や目的、仕組みなどを学び、ナイター3試合を観ながら、実際の業務を体験。また、イベント名にもあるように、現在、パ・リーグTVのSNS利用者はのべ50万人を数える。過去の実例を交えて、影響力の大きさだけ怖さも生まれることを念頭に入れ、学生たちが試合中の情報を発信した。

「じょぶちゃれ」は読んで字のごとく「ジョブ」と「チャレンジ」が複合した造語であり、平仮名での表記には「普段から活用しているパ・リーグTVを、より身近に感じてほしい」との思いが込められている。そして、今回の試みは「職業体験」ではあるが、造りに遊び心が加えられている「パ・リーグデジタルメディアセンター」を利用して、夏の思い出を作ってもらうことが何よりの目的である。それぞれのイベント名にも、そのような主催側の狙いが表れている。

 2つのイベントで、ともに参加者同士の間で友好の輪が広がったのは印象的だった。用意された課題をこなしながら、待機時間はスタッフの作業中の様子やフロア内のプロ野球関連グッズを自由に見学。(1)のイベントに参加したキッズたちは選手の応援歌を歌い上げ、イベント終了後にはキャッチボールを始めた。

(2)のイベントに参加した学生たちが、メディアセンター名物の「大門(PLMの所在地)のグリーンモンスター」に登り、それぞれの野球愛を語る様子は青春ドラマのワンシーンのようだった。(1)の参加者に同伴した保護者からも「自分が楽しんでしまいました」の声が何度か聞かれ、「パ・リーグデジタルメディアセンターで夏の思い出を作ってもらう」という最大の目的はこれ以上ない形で達成された。

 パ・リーグTVと、そのユーザーとの距離を縮める試みは、今後も様々なイベントとして形になりそうだ。プロ野球のシーズンは終盤を迎えているが、オフシーズン中にもイベントの実施を予定しているという。夏休みが終わっても、オフシーズンを迎えても、ファンが楽しめるイベントはまだまだ続く。(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)

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