今季初のカード3連勝ならず…伊東監督「小技をやるべき人がやれなかった」

今季初のカード3連勝ならず…伊東監督「小技をやるべき人がやれなかった」

ロッテ・伊東勤監督【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

安定感抜群の二木で取れず「勝っていれば…」

 先発は安定感が増しているチーム勝ち頭の二木で、相手はプロ初先発の石川直。3日の日本ハム戦で今季初の同一カード3連勝を狙ったロッテ伊東監督だが、2-2の7回、二木が2死から9番のルーキー石井一に手痛い3ランを被弾。インコースの厳しい球に見えたが「あそこは抑えてもらわないと。勝っていれば、明後日からいい感じでいけたのに」と残念そうな表情を見せた。

 やるべきことが、普通に出来なかった。4回、6回と福浦が先頭で2打席連続安打。2000本まで残り43本になったが、8番の遊撃・大嶺翔が2打席連続捕前送りバント失敗で福浦を二塁に進めなかった。

「攻撃のリズムが作れない。流れを切ってしまった。二木が先発の時は、こういう展開が多い。小技をやるべき人がやれなかった。成功率を高めていかないと」と伊東監督。本来は遊撃を守っているはずの三木の骨折離脱もあるが…。球際の強さ、小技成功率。いずれも来季への大きな課題だ。(細野能功 / Yoshinori Hosono)

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