Rソックス左腕が驚異の超スローボールで打者翻弄「超一流」「誰も打てない」

Rソックス左腕が驚異の超スローボールで打者翻弄「超一流」「誰も打てない」

超スローボールが話題がよぶレッドソックスのアバド【写真:Getty Images】

アバドが落差40キロ、89キロの超スローボールで打者翻弄

 レッドソックスの救援左腕が投じた超スローボールが話題となっている。10日(日本時間11日)の8回にマウンドに上がったフェルナンド・アバドが55マイル(約89キロ)のスローボールで打者を翻弄。「一流のイーファス(スローボール)の使い手」との称賛の声が寄せられている。

 ドミニカ共和国出身の31歳はこの日、1-4と3点ビハインドの8回に登板。先頭のディカーソンを二塁ライナーに仕留めると、続くエチェバリアに対し、81マイル(130キロ)のチェンジアップ、80マイル(約129キロ)のナックルカーブの2球で追い込むと、3球目に55マイルの超スローボールを投じた。

 コースは2球目とほぼ同じ外角高めだったが、落差40キロのボールにエチェバリアも待ち切れず、ボールが届く前にバットを強振し、空振り三振に倒れた。打者を翻弄したスローボールは現地でも話題となり、MLB公式動画サイト「Cut4」でも「MLBにおける一流のイーファスの使い手」とレポート。「このようにピンポイントでコントロールされたイーファスを打つチャンスはエチェバリア、もしくは他の誰にもないだろう」と評した。記事によると、今季アバドが投じたスローボールで最も遅いボールだったという。

 アバドは次打者のミラーにセンター前ヒットを浴びて降板。その後、バーンズがこの回を無失点に抑えたが、レッドソックスは最後まで逆転できずに1-4で敗れ、連勝は4で止まった。(Full-Count編集部)

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