【MLB】牧場骨折“不良債権”セスペデス、735日ぶり弾で復活確信「過去の自分に戻れる」

【MLB】牧場骨折“不良債権”セスペデス、735日ぶり弾で復活確信「過去の自分に戻れる」

決勝弾を放ったメッツのヨエニス・セスペデス【写真:AP】

両軍無得点の7回に左越えへ決勝1号ソロ「日に日に状態もどんどん良くなっている」

■メッツ 1-0 ブレーブス(日本時間25日・ニューヨーク)

 昨季は故障で全休したメッツのヨエニス・セスペデス外野手が24日(日本時間25日)、本拠地で行われたブレーブスとの開幕戦で決勝弾を放った。「5番・指名打者」で先発出場し、両軍無得点の7回に左越えへ1号ソロ。開幕白星発進に貢献した。地元放送局「SNY」はセスペデス、ルイス・ロハス監督のコメントを紹介し、復活劇に注目している。

 7回1死。元日本ハムのクリス・マーティンの93.1マイル(約149.8キロ)のフォーシームを捉えた。左翼席へ飛び込む先制ソロ。2年連続サイ・ヤング賞右腕デグロムには勝ち星こそ付かなかったが、2018年7月20日のヤンキース戦以来735日ぶりの一発は決勝弾となった。地元放送局「SNY」はセスペデスのコメントを紹介。「これまで準備してきたこともあるし、そしてこれからも継続して準備を行っていく。日に日に状態もどんどん良くなっている。そういったことを踏まえると、過去の自分の姿に戻れると感じている」と復活を予告した。

 セスペデスはリハビリ中の昨年5月に牧場の穴にはまって右足首を骨折。度重なる故障で最後に試合に出場したのは2018年7月20日。今季が4年1億1000万ドル(約119億円)の契約最終年で、不良債権化を指摘されていた。ルイス・ロハス監督は「ダグアウト内の声は聞こえていた。彼ら(セスペデスと同僚)は大盛り上がりだった。セスにとっては素晴らしい瞬間だった。彼は再び健康を取り戻し、打線に戻り、プレーする準備を整えてきていた。シーズン開幕戦で本塁打を放ち、唯一の得点を挙げて勝利した。彼にとって特別な瞬間だ」と語っている。(Full-Count編集部)

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