日米通算150勝も…マー君はポストシーズン“ローテ落ち”危機

ヤンキース田中将大が日米通算150勝もポストシーズン"ローテ落ち"の危機か

記事まとめ

  • ヤンキース田中将大がオリオールズ戦で12勝目を挙げ、日米通算150勝を手にした
  • ワイルドカードゲームを勝ち抜けば、地区Sはインディアンスかアストロズとの対戦に
  • 今季の田中は5月14日のアストロズ戦で4本塁打含む7安打8失点で今季最短KOに

日米通算150勝も…マー君はポストシーズン“ローテ落ち”危機

日米通算150勝も…マー君はポストシーズン“ローテ落ち”危機

プレーオフで登板機会があるか(C)AP

 ヤンキース田中将大(28)が14日(日本時間15日)のオリオールズ戦に登板。7回をソロ本塁打2本による2失点で今季12勝目(11敗)を挙げた。田中は二回以降、毎回の走者を抱えながらも要所を締めて切り抜ける。序盤の大量リードにも守られ、日米通算150勝を手にした。

 前回(8日)のレンジャーズ戦では4回7失点でKO。今季は不甲斐ない投球が目立つ田中にとって、残りのレギュラーシーズンはポストシーズンでの生き残りをかけたマウンドになる。

 ア・リーグ東地区首位のレッドソックスを3ゲーム差で追うヤンキース。2チームが出場するワイルドカード争いでは2位ツインズにゲーム差なしで首位に立っている(13日終了時)。現時点で、ワイルドカードゲームを勝ち抜けば、地区シリーズはインディアンスかアストロズのア・リーグ最高勝率チームと対戦する。

 今季の田中は5月14日のアストロズ戦で4本塁打含む7安打8失点で今季最短KO。インディアンス戦の登板はないものの、相手は9月に入って破竹の勢いを見せている。どちらが相手でも今の田中には荷が重い。

 現在、ヤンキースのローテーションは田中のほかにセベリーノ(12勝6敗)、アスレチックスから移籍のグレイ(9勝10敗)、サバシア(11勝5敗)、モンゴメリー(7勝7敗)の5人。いずれも、後半戦は安定した投球を見せている。短期決戦で行われるポストシーズンの先発は4人で足りるだけに、不安定な田中に果たして出番は回ってくるのか。

▼田中のコメント
「2本の本塁打はミスなので、少なくしていかないと。シーズンも残り少ないので、後悔しない投球をしたい」


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