「ゲッツ」解禁? ベイは投手中心 ドラフト会議

 プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が20日午後5時から東京都内のホテルで開かれる。横浜市出身で創価大の田中正義投手ら即戦力の好投手がそろい、有力選手を巡る駆け引きが注目される。

ベイも田中有力
 横浜DeNAは19日、前日に続いてスカウト会議を開き、指名候補選手を最終確認した。高田繁ゼネラルマネジャー(GM)は「右、左関係なく競合になろうが、一番いい選手を取りたい」と明言を避けた。

 1位指名は田中正義投手(創価大)が有力とみられるが、寺島成輝(大阪・履正社高)佐々木千隼(桜美林大)柳裕也(横浜高−明大)の3投手も候補という。外れ1位候補には藤平尚真(横浜高)濱口遥大(神大)ら複数の投手が挙がった。

 同GMは「外れても投手でいく」といい、全体でも投手陣中心に6、7人程度を指名する。

 競合した場合にはラミレス監督がくじを引く。「右手で引く。パワーハンドなので当たりを引けたらな」と指揮官。当たったときは、監督に就任してからグラウンドでは披露していないパフォーマンスの「ゲッツ」を解禁することを約束した。