大谷翔平は2〜3年のうちにポスティング移籍でMLB移籍

大谷翔平は2〜3年のうちにポスティング移籍でMLB移籍

大谷翔平は2〜3年のうちにポスティング移籍でMLB移籍の画像

アメリカの野球専門誌『ベースボールアメリカ』で、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平(22)が大きく取り上げられている。


この時期のアメリカの野球の話題は、MLBのサイヤング賞やシーズンMVPを予想する記事が多くなるのだが、《日本のプロ野球でとても魅力的なことが起こった》とし、大谷が日本最速かつ自己最速を更新する球速164km/hを記録したことが大きく紹介されていた。



「大谷の投手と野手の“二刀流”のことも紹介されていました。これで大谷は将来MLBに挑戦する日本人選手として認識されていくでしょう。ロサンゼルスタイムスでも、大谷の164km/hの投球が紹介されていたせいか、アメリカでは打者の大谷よりも、投手として期待されているようです」(現地特派記者)


大谷がMLBに挑戦するのは、ポスティングシステムを使用して2020年かその前年だと予想されている。東京五輪で日本代表選手として活躍してのMLB挑戦が理想だ。しかし、ダルビッシュ有(30)がMLBへ移籍したのは25歳のとき。日本ハムがダルビッシュのことを理想の前例ととするならば、大谷のMLB移籍は2019年となる。


「2〜3年のうちには、大谷の入札があるというのが、MLBスカウトの見方です」(同)


MLBでは、日本のように二刀流に関して是非を問われることは少ない。投手も打席に立つナショナル・リーグでは、年間に70打席くらい打席に立つことになるというシンプルな発想がされたからだ。だからといって、アメリカン・リーグ各球団が最速164km/hの投手を黙って見過ごすはずがない。むしろ、ア・リーグのチームほうが熱心だという。



「MLBのスカウトのあいだでは、打者の大谷に対する評価が分かれています。指名打者制のあるア・リーグの各スカウトは、大谷の投手としての長所と同時に、打者としての短所を探しています。そして、二刀流ではなく、投手に専念すべきだと説くつもりなのです。だから、いまから大谷の調査に余念がなく、福岡ソフトバンクホークスとのクライマックスシリーズも、バックネット裏へ実際に来場して視察をしていました。日本ハムが日本シリーズに勝ち進めば、MLBスカウトの人数はさらに増えるでしょう」(米国人ライター)


責任感もMLB志望も強い大谷は、日本ハムが日本一になれば、未練もなく海を渡ることができるだろう。

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