息子が独り立ちして安心した落合博満氏の今後の仕事

プロ野球の中日ドラゴンズ元ゼネラルマネジャー(GM)の落合博満氏の長男である福嗣は現在、アニメの声優や情報番組のナレーターなどで活躍している。


「アニメの声優を務めたときには驚きました。あの落合2世に、こんな才能があったとは、誰も想像できませんでした」(スポーツ紙記者)


声質のよさだけでなく、テンポよくメリハリを付けて話し、発音も聞きやすいと評判だ。老舗の大手プロダクションと契約したのも大きいが、次々と仕事が来るのは本人の実力があるため。親の七光りなしに、声優として一本立ちしつつある。


6月4日に放送されたテレビ朝日系の特別番組では、司会を務めた『ナインティナイン』の岡村隆史も、思わず、「ええ声してんなぁ」と感心したほどだ。


「ちょうど同じ時期、父の落合氏が久しぶりに講演会を開催し、元気な姿を見せました。そして、会場ではこんなことを話していました。『家ではのんびり酒を飲んで過ごしている。(中略)しばらく家から出ないでいたから、あいつ死んだんじゃないか? とも言われた』。どんな形で球界に復帰するのか分かりませんが、腹心の森繁和氏が中日の監督を務めているあいだは、“動かない”というのが、周囲の一致した見方です。でも、あれだけの大物なので、侍ジャパンの監督、あるいは新設される編成本部の要職候補に名前が挙がっているとの声もあります。しかし、大物過ぎて声を掛けられないようです」(スポーツ紙記者)


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東京五輪で落合氏をどう活かすか

野球日本代表『侍ジャパン』の要職候補に挙げられた影響だろうか、落合氏がアマチュア野球に興味を示しているとの情報も聞かれた。自身もプロフィルで明かしているが、落合氏は高校、大学、社会人で野球を全うしていない。天才過ぎたせいもあるが、先輩後輩の上下関係や押し付け型の練習が合わず、いずれも途中で退部している。


中日GMとしてドラフト候補の視察をしているうちに、自身の昔と重なったのか、「自分ならこう教える、なぜ、あの選手を伸ばしてやれないんだ」という思いも芽生えたのかもしれない。


「次の侍ジャパンの目標は、東京五輪の金メダルです。追加競技で採用されることは既定路線で、プロアマ共同でロビー活動をしてきたことから、アマ側は“アマチュア出場枠”を求めています。アマ球界の事情を知る落合氏は、たとえ解説であっても、東京五輪にうってつけの人材なのですが」(球界関係者)


福嗣氏の活躍を見て安心した父。表舞台への復帰の次期を早めるかもしれない。


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