7月までセ最低…巨人が突然本塁打量産で新記録達成

7月までセ最低…巨人が突然本塁打量産で新記録達成

3回裏巨人1死二、三塁、阿部(右)は右越えに3点本塁打を放ちベンチのナインの祝福を受ける(撮影・小沢裕)

<巨人8−2中日>◇5日◇東京ドーム

 巨人が6試合連続3本塁打以上のプロ野球新記録での快勝で、連敗を2で止めた。1点を追う2回、長野が11号同点ソロ。3回には阿部が13号3ランを放ち、4回には陽岱鋼が3試合連続となる8号3ランで中日先発の小笠原をKOした。

 巨人は長野、阿部、陽岱鋼が本塁打を放ち、7月30日DeNA戦からの本塁打数が3→3→3→3→4→3。6試合連続で3本塁打以上は80年近鉄、87年阪急、91年中日、08年西武の5試合を抜くプロ野球新記録だ。

 記録開始前の7月29日時点のセ・リーグの本塁打数と3本以上の回数を出すと、広島102本・14回、DeNA79本・7回、中日68本・3回、阪神64本・5回、ヤクルト62本・4回、巨人59本・2回。7月29日時点ではリーグ最少本塁打で3本以上が5月10日阪神戦と6月18日ロッテ戦の2度しかなかった巨人打線が、急に本塁打を量産しだした。