工藤監督ぶぜん17失点「投手コーチに聞いてくれ」

工藤監督ぶぜん17失点「投手コーチに聞いてくれ」

9回表、工藤監督(左)はいすにもたれかかりながら戦況を見つめる(撮影・松本俊)

<ロッテ17−8ソフトバンク>◇8日◇ZOZOマリン

 ソフトバンクが15年の工藤監督就任以来、ワーストタイとなる17失点を喫し、最下位ロッテに大敗した。昨年4月7日に本拠地ヤフオクドームでロッテに8−17で敗れて以来となる17失点。石川が先発としては自己最短となる4回途中、8失点で降板。その後も岡本が3失点、森も自己最多の5失点を食らうなど、リリーフ陣もロッテ打線の勢いを止めることはできず。一時は打線が3点差まで追い上げたが、及ばなかった。

 工藤監督は「今日は各担当に聞いてくれ。打撃は頑張ったけど。投手コーチに聞いてくれ」とぶぜん。佐藤投手コーチは先発石川について「肩のこと(張り)があってあまり投げることをしていなかったからな。でも、投げないとそう簡単にスピードは出ないし、スピードが出ないと打たれる。そんな甘くないよ」と、顔をしかめた。

 これでチームは今季4度目の首位陥落。台風接近による天候不良で試合のなかった楽天が首位に再浮上し、マイナス1ゲーム差での2位に転落した。