阪神陽川、2軍戦で球団最多タイ弾「コンパクトに」

阪神陽川、2軍戦で球団最多タイ弾「コンパクトに」

阪神陽川尚将(2017年4月5日撮影)

<ウエスタン・リーグ:阪神10−1ソフトバンク>◇9日◇鳴尾浜

 阪神陽川尚将内野手(26)は05年に喜田剛がマークした球団の2軍最多本塁打記録に並ぶ21号を放った。

 1回1死二、三塁。追い込まれながらも、大隣からバックスクリーン左横へ先制3ランを運んだ。5試合連続弾に「コンパクトに振ろうと思った。いい形で(球を)見られていると思う」と手応え十分だ。キング争いでも、広島バティスタと並んでトップに立った。

 掛布2軍監督は「素晴らしかったね。反応で打っている。最近は変なボールを振らなくなったね」。春先は下半身をうまく打撃に生かすことができず、思うような結果が残せなかった。理想の形に近づいていることに目を細めた。長打力はチームでピカイチなだけに、バットで持ち味を出し続けるしかない。