小枝監督、清宮から勝利球渡され「1つ報いたかな」

小枝監督、清宮から勝利球渡され「1つ報いたかな」

日本対カナダ 先発し力投する三浦(撮影・鈴木みどり)

<U18W杯:日本8−1カナダ>◇10日(日本時間11日)◇3位決定戦◇カナダ・サンダーベイ

 日本は3位決定戦で地元カナダに圧勝し、銅メダルを獲得した。

 試合後、小枝守監督(66)は清宮主将からウイニングボールを手渡された。目標の世界一には届かなかったが、前日の韓国戦の敗戦から、気持ちを何とか切り替えて最低限のメダルは手に入れた。

 「昨日の負けで吹っ切れて、自分たちの色が出た。時すでに遅しだけど今日、1つ報いたかなと思う。短期結集が難しい中、選手たちはお互いを知り合うとしていたし、最後に(銅メダルで)結べたのは良かった」。

 この日は打線が清宮の適時打など相手のミスも絡めて3回に4点を先制。着実に加点し8点を奪った。投げては先発三浦が7回無失点12奪三振の力投をみせるなど完勝。小枝監督も最後は、選手をねぎらっていた。