<速報>日ハムの大谷が日本最速の164キロ

 日本ハムの大谷翔平(22)が13日、札幌ドームで行われたオリックス戦で自らが持っていた日本最速を1キロ更新する164キロをマークした。0ー0で迎えた3回一死二、三塁で糸井嘉男(35)の初球にインサイドへ投じたストレートが164キロを記録した。だが、糸井のバットを折りながらも、それをライト前に落とされ2者が生還する先制タイムリーとなってしまった。キャッチャーの構えと逆に指に引っかかったストレートだった。

「いいところに落ちてよかった」が糸井のコメント。

 指にできたマメなどの影響で1か月以上、マウンド復帰できていなかった大谷は、9月7日のロッテ戦で先発したが、大事をとって、わずか2回、38球で降板していた。この日のオリックス戦へ向けての試運転だったようだが“休み肩”も手伝って、本人の意識とは別にスピードが出たのだろう。

 これまで163キロは、複数回記録していたが、初めて出したオールスター戦でも、阪神の鳥谷に163キロをファウルにされていた。最速とバッターの体感は違うようである。