侍ジャパン強化試合選手発表(全文2)キャプテンは置かない

侍ジャパン強化試合選手発表(全文2)キャプテンは置かない

侍ジャパン強化試合選手発表の記者会見(THE PAGE編集部)

侍ジャパンのキャプテンについて

フジテレビ:フジテレビのタナカといいます。よろしくお願いします。まず、あらためてになるかもしれませんけれども3月の本戦に向けて、今回の侍ジャパンのキャプテンを教えてもらえますか。

小久保:キャプテンは置きません。はい。

フジテレビ:その理由というのも教えてもらえますか。

小久保:いや、もう就任して3年半くらいたちますけども、3年ぐらいか、たちますけど、最初はやはり誰か引っ張るメンバーがいないと、お互いが遠慮し合ってしまうという思いがあったんで嶋にやらせましたけども、もうこのメンバーを見ても、ある程度もう常連の、常連といいますかね、侍ジャパンとして集まるときには、そういうメンバーが集まるんだなというチームができてきているんで。あえて1人を名指ししなくても大丈夫だという判断です。

フジテレビ:やはりその辺りは経験のある内川選手ら、これまでWBCを経験した選手たちが引っ張ってくれるというふうな考えがありますか。

小久保:はい。キャッチャー嶋も含め、内川、あと元気印の松田、この辺りが今までどおりやってくれればいいというふうに思います。

フジテレビ:もう1つお伺いしたいんですけども、先ほどWBCの本戦ではメジャーリーガーを呼びたいというふうなお話がありましたけれども、具体的にこういった要素を持っている選手、投手、または具体的に名前が挙げられるのであれば、今、考えている上での選手を教えてもらえますか。

小久保:今の時点でちょっと名前を挙げるというのは、相手側にとっても非常に迷惑なことになると思うんで、今は申し上げられないんですけども、このオフを通しながら、しっかり話を詰めていければなというふうに思っています。

フジテレビ:呼びたい理由っていうのを教えてもらえますか。

小久保:呼びたい理由はやはり向こうの、やっぱり、私もこの間、渡米して感じましたけど、あそこのメンバーの中で戦っている選手がチームには必要だというふうに感じたということです。

フジテレビ:ありがとうございました。

司会:はい、そのほか、どうぞ。はい、じゃあ真ん中どうぞ。

大谷選手の打順について

日刊スポーツ:日刊スポーツのマエダと申します。よろしくお願いします。先ほど大谷選手に関して11月は野手で起用されるというお話をされていましたけれども、監督の中で打順はだいたい何番ぐらいの構想でいらっしゃるのか、その理由と併せてお願いいたします。

小久保:打順も決めていません。DHも1つの枠しかないんで、このメンバー見ても分かるようにDHに入れる選手はたくさんいるんで、その辺はこれから考えていきます。

司会:はい、そのほか、どうぞ。じゃあ右手側の、はい。

初選出の千賀投手の評価と期待する部分について

西日本新聞:西日本新聞のオオクボと申します。よろしくお願いします。初選出になった千賀投手の評価と期待する部分を教えていただければと思います。

小久保:はい。昨年の日本シリーズ、クライマックスから日本シリーズの中継ぎでの登板を見たときに、あのフォークは国際大会で十分通用するフォークだなというふうに感じていたんですけど。今年は先発に回ったということもあって、どうしても球数制限がある中で、第1次、第2次先発っていうのは用意しないといけないと思うので、そういう中で先発に回って、また球数も投げれるようになった。一番の武器はやっぱりあのフォークボールだと思いますね。空振りが取れるフォークがあるというところです。

司会:はい、そのほか。左手側の。はい。

WBCで世界一になるために、監督の力をどう磨いてきたのか?

ニューズピックス:ニューズピックスの中島と申します。WBCで世界一を取るためには監督の力というのも大きい1つの要素となると考えているのですが、プレミア12で監督として悔しい思いをされたと思うのですが、WBCで世界一を取るために監督としての力っていうのを、ここまでどう磨かれてきたか、教えてください。

小久保:外で言うことじゃないと思うんでですね、ええ。自分の中で反省した部分を次に生かそうという取り組みは、外で言うことではないと思いますんで、そういう思いで。ただ1つ言えることは、あの悔しさは忘れる日がないということですね。

司会:はい、そのほかどうぞ。じゃあ左手の前の(※判別できず)。

今回外れたメンバーにも今後チャンスはあるのか?

サンケイスポーツ:サンケイスポーツ、ハガと申します。一部、春などから比べて外れているメンバーもいますけども、もちろんロースターというのがありますんで、どういうお考えかあれですけど、最終的に来年のメンバリングというのは、このメンバー、プラス、メジャーリーガーというのが中心というふうなお考えなのか、今回、招集できなかった選手として、まだちょっと興味があるというふうなこともお考えがあるのか、その辺はいかがでしょうか。

小久保:このメンバーが中心にはなりますけども、今回、外れているメンバー。春、また、昨年のプレミアで招集した選手たちが外れているメンバーも大いに可能性はあります。

司会:そのほか、どうぞ。はい。

体に不安のあった阪神の藤浪投手が選ばれていることについて

デイリースポーツ:デイリースポーツのナカタといいます。今回、阪神、藤浪投手、選ばれていますけれども、ここしばらく侍は体の不安もあって辞退をしたりとか、今シーズンもちょっと不本意な成績に終わったと思うんですけども、ここはあえて今回、選出したというところの、その意図というか期待値というか、そういったものを教えてください。

小久保:はい。最後の2試合ですかね、の登板を見て決めたといいますかね。そこの、あの姿であれば十分通用するんじゃないかというのも含めて。あとはピッチングコーチの強い推薦があったんで決めました。

司会:はい。そのほか、ございますでしょうか。はい、じゃあ真ん中、はい。

中心的な役割になりそうな坂本選手の打順などについて

スポーツ報知:報知新聞のカタオカと申します。チーム編成につきまして、先ほどキャプテンは置かないという話でしたけれども、坂本選手は中心的役割を担っていく存在だと思うんですけども、彼の打順の、役割もいろいろできる選手ですが、何番に置いてどういう仕事をしてもらいたいというイメージは現段階でどのようにお持ちなんでしょうか。

小久保:打順は4試合の中で、ある程度一番、どれが機能するのかなっていうのは試したいという思いがあるので、今の時点では何番ということは決めてはないんですけども。そうです、4試合を通しながら、ポイントになるのはやっぱり1番、3番だと思うんで、そこに誰を置くかっていうのを私はじめ、コーチ陣としっかり決めていきたいなと思います。

スポーツ報知:CSではシーズン中と違う1番で、かなりいい働きをしていましたけれども、あのプレイぶりっていうのは小久保監督に響くものっていうのは、あったんでしょうか。

小久保:響くも何も、今年1年間の、彼の持っているポテンシャルからしたときには、彼自身、正直、伸び悩みというふうに感じていたと思うんですけど、この1年間の大きな飛躍は非常に、代表チームとして心強い存在になったなというふうに認識しています。

スポーツ報知:分かりました、ありがとうございます。

司会:はい。そのほか、どうぞ。じゃあ右。

どういった役割の選手が今回の外から入る可能性があるのか?

東京中日スポーツ:東京中日スポーツのコバヤシといいます。よろしくお願いします。先ほど、今回、外れているメンバーで、WBC本番で招集される可能性があるメンバーもいるというお話でしたけれども、どういった役割の選手、今回、当落線上なり、けがなりということだと思うんですけども、どういった役割の選手が今回の外から入る可能性があるのかっていう、もし言える範囲であれば教えていただければと思います。

小久保:可能性あると言いますか、平田がちょっと後半、体の状態が悪くて、もちろん候補には入っていたんですけども、それを考慮して今回は外したと。だからそういう選手は十分、停電?

司会:電気、消しましたか。押しましたか、誰か。はい。

小久保:十分、可能性はあります。

東京中日スポーツ:ありがとうございます。

司会:ありがとうございます。そのほか。じゃあ、左奥、はい。

共同通信:すいません、共同通信のコヤノと申します。リリーフ陣に関して、中崎投手が入っていたりしますけれども、抑え候補も含めて、これから試しながらとは思うんですが、どのような構想をお持ちなのかというのと、あとそれに関連して増井投手、今季途中に先発へ転向しましたが、どういう役割をイメージして呼ばれているのかと、あとすいません。菅野投手はCSを投げなかったんですけれども、この強化試合、登板することが可能なのかどうかというのを、すいません、ちょっといろいろあるんですが、お願いします。

小久保:まず抑えは、今の時点では1人というふうには決めていないんで。4試合通しながら、各球団の代表するクローザーたちなんで、その人たちにやってもらうという、1人には決めていません。あとは、あと誰でしたっけ。

共同通信:増井。

小久保:増井。増井は栗山監督が途中、先発に、ということを起用しての評価ですね。やっぱ抑えしながら、全球マックスで投げれた姿から先発に回ったときのピッチングスタイルっていうのが非常に、権藤ピッチングコーチもそうなんですけれども、すぐに名前が挙がってきました。もともと抑えをしていたピッチャーだということで、中でも使えるという考えもあります。

共同通信:菅野は。

小久保:菅野はもう体調次第ですね。当然、大事なのは来年の3月なんで、それに向けてこの11月の、その4試合のときに、どうしたらいいかっていうのは、決めていこうというふうに思います。あくまでも大前提は3月のWBCへ向けて、本人としっかり話します。

司会:はい。そのほかはございますか。よろしいですか。はい。じゃあ以上で質疑応答を終了させていただきます。ありがとうございます。以上をもちまして、侍ジャパン強化試合選手発表記者会見を終了いたします、本日はありがとうございました。

(完)【連載】侍ジャパン強化試合選手発表の記者会見