球場を彩る美女たち パ・リーグ6球団のチアガールを大解剖

球場を彩る美女たち パ・リーグ6球団のチアガールを大解剖

東北ゴールデンエンジェルス(C)Rakuten Eagles

 ダンスとマイクパフォーマンスで、プロ野球の試合を華やかに彩るチアガール。現在、広島カープ以外の11球団がチアチームを有している。パ・リーグ6球団のチアガールを大解剖してみよう。

●福岡ソフトバンクホークス
「ハニーズ」

 ホークスのオフィシャルダンス&パフォーマンスチーム。九州ではかなりの知名度を誇り、地元テレビやラジオに出演したり、CMにも起用されている。親会社ソフトバンクが携帯電話のPRのためブースを出展するイベントなどでもパフォーマンスを披露。福岡県内で展開するハニーズダンススクールでは、現役メンバーやOGが講師を担当している。

●東北楽天ゴールデンイーグルス
「東北ゴールデンエンジェルス」

 2005年、球団発足と同時に、楽天イーグルス公式チアリーダー「東北ゴールデンエンジェルス」として発足。チームコンセプトは、「すべてはお客様の笑顔のために」「すべてはチームの勝利のために」「Respect each other」の3か条。メンバー全員が「楽天イーグルスアカデミーチアリーディングスクール」のインストラクターを務めており、今年のチームは、約半数がスクール出身者で構成されている。

●埼玉西武ライオンズ
「bluelegends」

 2006年に公式チアリーダー「Blue Winds」として誕生。2011年、公式パフォーマンスチーム「bluelegends」にパワーアップ。多くのチームが用いるポンポンではなく、ライオンズの応援ではお馴染みのフラッグを用いたパフォーマンスが特徴となっている。試合中は客席の通路を歩きながら行なうスタンドグリーティングで、ファンと直接触れ合っている。テレビ埼玉「テレ玉くんのうた」のCMにも出演中。

●北海道日本ハムファイターズ
「ファイターズガール」

 1992年、当時の大沢啓二監督の発案により、ダンスやマジックなどのパフォーマンスで人気だったマット・ウインタースと「ともに踊るダンスチーム」として発足。2004年、本拠地を北海道に移転したのをきっかけにファイターズガールとして活動する。選手が道内各地の市町村を訪れる「北海道スマイルキャラバン」にも参加。北海道コミュニティFMで「すっぴんファイターズガール」というレギュラー番組も持つ。

●オリックス・バファローズ
「BsGirls」

 前身のチアダンスチーム「Bs Dreams」からコンセプトを一新し、2014年にダンス&ヴォーカルユニットとしてスタート。avex traxよりCDデビューも果たす。毎年1000人を超える応募の中から選定されるメンバーは粒ぞろい。観客動員増の起爆剤になっているともいわれる。今年1月には2400人を収容するオリックス劇場での単独ライブも実現。6月21日にNewシングル「spirits」がリリース予定。

●千葉ロッテマリーンズ
「M★Splash!!」

 2004年、公式チアパフォーマーとして誕生。グラウンド内やステージでのダンスパフォーマンスだけでなく、試合中にマスコットキャラクターと一緒に客席へ訪問して、スタジアムを盛り上げる。開場時の入場ゲートでのお出迎えや試合後のお見送りもファンにはうれしいサービス。また、今季から11チームで唯一、帽子を採用した海兵風のユニフォームに一新。マリンテイストを存分にあしらった装いは好評を博している。

取材・文■田中周治

※週刊ポスト2017年6月23日号

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