マエケン、巨人・坂本への“不義理”エピソードを明かす 「うわっ!やらかした!」NPB時代に目の前で犯した失態とは

マエケン、巨人・坂本への“不義理”エピソードを明かす 「うわっ!やらかした!」NPB時代に目の前で犯した失態とは

前田健太(写真は広島時代)

 ツインズ・前田健太が9日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。1988年生まれの同級生である巨人・坂本勇人にまつわる失敗談を告白した。

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 今回の動画で前田は、8日の対ヤクルト戦で通算2000本安打を達成した坂本を祝福。その話の流れで、NPB・広島時代に坂本からもらったバットを折ってしまったエピソードを披露した。

 動画内で具体的な時期は明かされていないが、ある巨人戦で坂本から数日前にもらったバットを使用していた前田。同戦まではそのバットのおかげですごく打撃の調子が良かったというが、同戦ではスリーバントを失敗するミスを犯してしまったという。

 バント失敗で「めちゃくちゃ自分的にフラストレーションがたまってしまった」という前田は、坂本からもらったバットということを失念し、怒りに任せてバットを地面にたたき付けてしまう。すると衝撃でバットが折れてしまったという。

 バットが折れた瞬間に我に返ったという前田は、「うわ!やらかした!」と後悔しながらベンチへ。「やべえやらかした。(坂本)怒ってるかな」と思いつつ遊撃を守る坂本を見ると、坂本も自身の方向を見ていたため、すぐに「ごめん!」と手を合わせながら謝罪したという。

 「もらったバットを(わざと)折ってしまったっていう、申しわけないというかやらかした話がありました」と苦笑いで振り返った前田。試合後の坂本の様子については明らかにしていないが、すぐに新しいバットをくれたと明かしていた。

 この他にも前田は坂本と初めて言葉を交わした時期や、2000本安打達成を祝って坂本に贈ったプレゼントなどについて動画内で語っている。

 今回の動画を受け、ネット上には「初めて聞いたエピソードだ、広島でバリバリのエースだった時はそんなところ見たこと無いし若手時代の話かな?」、「道具大事にしてるって常々言ってるマエケンがバットに八つ当たりしたっていうのは意外だな」、「折られた直後の坂本の表情が気になる、『それ俺があげたバット…』って感じだったのかな」、「目の前でバット折られたのにまた新しいのあげるって坂本は懐が深いな」といった反応が多数寄せられている。

 これまで広島(2007-2015)、ドジャース(2016-2019)、ツインズ(2020-)で活躍している前田と、巨人(2007-)一筋でプレーしている坂本。両者は2007年から2015年にかけセ・リーグでしのぎを削っているが、前田のNPB時代から球場内外で親交が深いことが知られており、坂本からバットをもらったこと自体は過去に報道などでも明かされている。

 坂本からもらったバットが手になじんだことから、そのモデルを元にアレンジしたバットを今でも使用しているという前田。その大事なバットを本人の目の前で“粉砕”してしまったという逸話に驚いたファンも多かったようだ。

文 / 柴田雅人

記事内の引用について
前田健太の公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCJlavxr4G9OFkymtkbKZmOw

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