ネット上にも喜びの声 阪神・メッセンジャーが待望の球宴初選出を果たす

ネット上にも喜びの声 阪神・メッセンジャーが待望の球宴初選出を果たす

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 7月13日(大阪・京セラドーム)、14日(熊本・藤崎台県営野球場)に行われる今年のプロ野球オールスター戦。2日、その夢の舞台に監督推薦によって選出された選手たちが発表された。

 既に発表が行われていたファン投票・選手間投票による30人に加わる形で、今年のオールスターに出場を果たすこととなった監督推薦選手たち。セ・パ両リーグで26人(各リーグ13人ずつ)が選ばれたのだが、その中には阪神に所属するランディ・メッセンジャーの名前も含まれていた。

 “ルーキーイヤー”となった2010年から数えて、今年が9年目のシーズンとなるメッセンジャー。阪神ファンのみならず、プロ野球ファンにはすっかりお馴染みであろうこの右腕だが、本人の願いとは裏腹にこれまでオールスターへ選出されたことはなかった。

 5月22日付の配信記事でも取り上げているのだが、今年は優良助っ人の初出場に向けて有志が“選挙活動”を展開してもいた。しかし、その熱意も実らず、6月25日発表のファン投票結果、さらには、28日発表の選手間投票結果でも、メッセンジャーにお呼びはかからなかった。

 このような逆風が吹く中、ようやく届いた今回の吉報。これを逃せば、他の不選出選手と共にプラスワン投票(投票期間は7月3日から8日)で最後の1枠を争わなければいかなかっただけに、その喜びと安堵は何物にも代えがたいものとなっているだろう。

 今回のめでたい一報を受けて、ネット上にも「ほんとによかった!おめでとう!」、「ようやく思いが報われたな」、「これまでを考えると泣きそう」といった喜びの声が数多く寄せられている。当人だけでなく、ファンにとっても待ちわびた出来事であったようだ。

 今シーズンもここまで14試合に登板し9勝4敗・防御率2.45・83奪三振を記録するなど、虎のエースとしてチームを牽引しているメッセンジャー。コンディション面には十分気を配った上で、長年待ち望んだ夢の舞台を存分に楽しんでもらいたいものだ。

文 / 柴田雅人

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