マウンドにペットボトルを放置し知らん顔 U-18韓国代表の非礼に怒りの声が噴出

 10日に行われた野球・U18アジア選手権決勝で、優勝した韓国チームがマウンドにペットボトルを散乱させたまま、放置し退場。その「非礼」に怒りの声が上がっている。

 問題のシーンは、韓国が決勝で台湾を下した直後に発生。韓国が最後の打者を打ち取り、優勝を決め、マウンド上で喜び合った際、控え選手が大量のペットボトルを持ち、輪の中へ。ペットボトルの中に入った水をまき、喜びを爆発させた。

 優勝時に水をまくという行為もいかがなものかと思われるが、選手たちは水をまき終えるとペットボトルをマウンド付近にポイ捨て。そのまま何事もなかったかのように挨拶に向かい、自分たちで片付けようとせず放置した。

 大会関係者が選手に片付けるよう忠告したが、通訳を介したためか伝わらなかったとのことで、結局、ペットボトルは日本人スタッフがすべて回収することに。マウンド上にペットボトルが散乱する光景は、異常そのものだった。

 韓国チームは日本戦でも金足農・吉田投手からホームランを打った選手が自分を誇示するような「バット投げ」をしたほか、三盗を試みたランナーが三塁手のグローブを踏みつける非紳士的な行為をしている。

 それだけに日本人ネットユーザーからは「非常識」「スポーツをする資格がない」「優勝資格を剥奪するべきだ」と怒りの声が上がった。また、韓国チームへの指導者に向けて「なぜ首脳陣が注意しないのか」「指導者が無能」との指摘も。一方で、「文化の違いだから仕方ない」「韓国にマナーを守れと言うほうが無理」という諦めの声もあった。

 韓国チームはWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)でも日本戦に勝利した際、マウンドに国旗を立てるなどの行為でイチローを激怒させたと言われているほか、2018年のサッカー・ワールドカップロシア大会でもファウルを連発したと一部で批判されている。

 「スポーツマンシップ」という言葉は世界共通であり、スポーツにおいてルールを守ることは基本中の基本。ルール違反をしてまでも勝つというようなチームは、世界の舞台にふさわしくないと言わざるを得ない。

 今後、万が一、人間としての最低限のマナーを守れない行為や、他国の人間を不愉快にするような行動をとったチームがあったなら、出場停止などの処分を検討するべきだろう。

文・櫻井哲夫

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