張本勲氏、ワールドシリーズを「関係ない、フリップで良い」発言で炎上 金田正一氏の人格者ぶりが際立つ

張本勲氏、ワールドシリーズを「関係ない、フリップで良い」発言で炎上 金田正一氏の人格者ぶりが際立つ

張本勲

 28日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がアメリカメジャーリーグ・ワールドシリーズについて暴言を吐き、猛批判を浴びた。

 番組には、張本氏の先輩で400勝投手の金田正一氏が出演。プロ野球・日本シリーズの模様を放送したのち、話題は27日(日本時間)に行われたメジャーリーグ・ワールドシリーズ第3戦への話題へと移行する。

 この試合も日本シリーズ第1戦同様延長戦となり、15回表から前田健太投手が登場。ピンチを迎えるものの無失点に抑え、16回表も危なげなく抑える。そして最後は、ドジャースが18回裏にサヨナラホームランで勝利。試合時間は、7時間を超えていたという。

 VTRを見た張本氏は「どっちが勝っても関係ないんだけどねえ。日本シリーズが大変なのにやることないんだよ。フリップだけでいいんだよ」と謎の激怒。関口宏が「いやいやいや、前田くんもがんばっていますから」と制す。

 ここでフォローしたのが、張本氏にとっても大先輩の金田氏。「でもしかし、最後までケリつけにゃいけんよ。よくこれだけ長い時間をね、お客さんも長いゲームであっても辛抱して見る。このお客の根気に『恐れ入りました』と言いたくなるね」とコメントし、アッパレを送った。

 これにはさすがの張本氏も苦笑いを浮かべるばかり。張本氏といえども、金田氏に物申すようなことは出来ないようだ。

 張本氏の「メジャーリーグは関係ない。フリップで良い」発言は瞬く前に拡散され、「けしからん」「コメンテーター失格」「興味がないなら黙ってろ」と厳しい指摘が。一方、金田氏については批判もあったが、「カネやんは批判もどこか温かい」「人を悪く言わない」などの声もあった。

 ともにプロ野球界を代表するレジェンドだが、何か良いところを見つけようとする金田氏と、興味のないものは切り捨てる張本氏。物事に対する考え方はかなり違うようだ。

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