最年長は4年目、42歳の石澤美樹さん!ファイターズガール2019メンバーが決定!

最年長は4年目、42歳の石澤美樹さん!ファイターズガール2019メンバーが決定!

石澤美樹(中段右から3人目)

北海道日本ハムファイターズは、2019年の公式チア『ファイターズガール』のメンバーが決定したと発表した。

日本ハムは12月16日に新メンバーオーディションを開催。156名の応募者から、一次の書類審査を経て79名が二次審査へと駒を進み、二次審査ではダンス審査を行い、その中から44名が三次審査に進んだ?三次審査は、自己PRと特技披露、質疑応答が行われ、1日を通して行われた実技審査を経て、最終的に27名(15歳〜42歳)を選出したという。2018年シーズンは26名だったことから、1名増える形となった。新メンバーのお披露目は3月2日に札幌ドームで行われる予定だ。

大塚凪紗、小玉智由実、山室萌々花、佐藤里奈、田島萌笑、藤原明日美、籏谷さくら、山根朱里、渡辺菜月の9名が卒業し、新たに辻菜穂子、渡部真優、工藤優奈、鈴木優花、讃岐花笑、田中杏奈、清水麻矢、松坂弦音、山口伶奈、吉田桃子の10名の新メンバーが加入した。最年長は4年目で、北海道移転前にもメンバーを務めていた42歳の石澤美樹。石澤は「歴代最年長」を自身のセールスポイントに掲げており、メンバーはもちろん、ファンからの信頼も厚く、SNS上でも残留を喜ぶファンの声が多く見られた。ここまで来たら、プロ野球チア界のレジェンドとして、踊れる限りは現役を続けてもらいたい。

2018年メンバーは、5日に大阪・オリックス劇場で開催されるPLM主催のパ・リーグ6球団合同企画『パ・リーグダンスフェスティバル2019』が最後の活動となるのが慣例となっているが、同イベントには選抜メンバーとして、小林羽蘭、若井知世、小山ゆうき、梶浦ほのか、畠山茉央、三田部晏奈、野口遥花、高橋緋奈乃の8名が出演するため、今回は卒業メンバーは含まれていない。しかし、2018年度メンバーを代表して、2018年シーズンで培ったパフォーマンスで、大阪に北の大地の風を吹かせてくれるだろう。

『パ・リーグダンスフェスティバル』では、毎年ホスト役を務めているオリックスのBsGirlsグッズの売り上げが1位なのだが、2位は日本ハムのファイターズガールが追っており、北海道からの“密航”組も数多く見られている。以前、ファイターズガールのメンバーに取材をした際には「ここでパフォーマンスが出来るのは嬉しい」と、オリックス劇場というコンサートホールでパフォーマンスが出来る喜びを素直に話していたことを思い出す。これはファイターズガールに限ったことではないが、球団公式のチアやダンス&ヴォーカルグループは、メンバーは変われども伝統はしっかりと受け継がれている。

『パ・リーグダンスフェスティバル』を各球団の都市で持ち回りで開催、または関東でも開催するプランもあったようだが、現在は立ち消えとなってしまった。しかし、チアのメンバーたちにとって、オールスターイベントを開催できるのは、PLMがあるパ・リーグにしか出来ないこと。

過酷なオーディションを経て、シーズン中に時には涙を流しながら、パフォーマンスをやり切った勝利の女神たちが、公式戦とは違う舞台で輝ける場所がもっとあってもいいと思う。シーズン中はチームを全力で応援し、オフは自らのパフォーマンスの集大成を『パ・リーグダンスフェスティバル』で披露するという流れはとても良いだけに、スケールアップしていくことで、各球団のチアたちのレベルも向上していくはず。

石澤のような存在は特にそういう場で光ると思うので、彼女たちにスポットが当たる場を増やしてもらいたいと切に願う。

ファイターズガール2019
(上段左から) 安冨優菜、高橋緋奈乃、濱野亜里紗、辻菜穂子<NEW>、三田部晏奈、梶浦ほのか、渡部真優<NEW>、工藤優奈<NEW> (中段左から) 鈴木優花<NEW>、西崎光、讃岐花笑<NEW>、田中杏奈<NEW>、畠山茉央、渡邊姫琳、小林羽蘭、石澤美樹、森彩香、近藤朋華 (下段左から) 清水麻矢<NEW>、松坂弦音<NEW>、渡部穂乃香、若井知世、山口伶奈<NEW>、吉田桃子<NEW>、小山ゆうき、野口遥花、滝谷美夢

取材・文 / どら増田
写真 / ©︎北海道日本ハムファイターズ

関連記事(外部サイト)