「さすがに笑うしかない」巨人・高木の“悪運”にファンが困惑

「さすがに笑うしかない」巨人・高木の“悪運”にファンが困惑

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 敗色濃厚から一転、まさかの展開が待ち受けていた。

 敵地・楽天生命パークで行われた4日楽天戦に「3−2」で勝利し、交流戦白星スタートを切った巨人。その試合の8回に登板した高木京介が、ファンから予期せぬ注目を集めている。

 「1−1」の場面でマウンドに上がった高木は、先頭の茂木栄五郎を二ゴロ、続く今江年晶を空振り三振で抑え、すんなりと2アウトを奪取。最終回での勝ち越しに向け、このままいい流れを作っていくかと思われた。

 しかし、直後に迎えた浅村栄斗に5球目のチェンジアップを捉えられると、これが左翼席に飛び込む14号ソロに。痛恨の失点を喫したところで原辰徳監督は田原誠次の名前をコールし、高木は無念の降板を強いられた。

 このまま敗れると、デビュー以来継続させている連続無敗記録(159試合/プロ野球記録)が途絶えるところだった高木。ただ、土壇場の9回にクリスチャン・ビヤヌエバが7号2ランを放ったことによりチームは逆転。これにより高木の黒星も消滅し、逆に160試合へと無敗記録を伸ばすこととなった。

 記録ストップの危機から、思わぬ“延命”に成功した形となった高木。これを受けたファンからは、「チームが勝ったのは嬉しいけど、そんな都合のいい展開ある?」、「悪運強すぎてさすがに笑うしかない」、「何か持っているとしか思えない」といった困惑の声が多数寄せられている。

 一方、中には「賭博で1敗してるから厳密には不敗神話ではない説」、「賭博以外では絶対に負けない男」、「これだけ運がよかったらそりゃギャンブルもしたくなるわな」といったコメントも。高木が過去に野球賭博に手を出していたという事実は広く知られているが、これを元に際どい“大喜利”に興じるファンも少なからず見受けられた。

 良くも悪くも、運の強さがクローズアップされた高木。試合後の報道では特に記録に対する言及はしていないが、この調子ならば当分無敗記録が途絶えることもないのかもしれない。

文 / 柴田雅人

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