オリックス、宗、佐野、西浦、富山をオーストラリアWLに派遣!

オリックス、宗、佐野、西浦、富山をオーストラリアWLに派遣!

西浦颯大

 オリックスは、富山凌雅投手、西浦颯大外野手、宗佑磨外野手、佐野皓大外野手をオーストラリアで行われるウインターリーグに派遣すると発表した。

 期間は今月21日から来月29日までで、現在、プエルトリコのウインターリーグに派遣している鈴木優投手、漆原大晟投手(育成)、T-岡田外野手も含めた7選手は、24日に京セラドーム大阪で開催されるファン感謝祭『Bsファンフェスタ2019』には出場できない。

 昨年、ドラフト4位で社会人トヨタ自動車から入団した富山は、9月26日の日本ハム戦(札幌ドーム)で一軍デビュー。2回をパーフェクトピッチングする好投を見せたが、一軍での登板はこの1試合に留まった。扁桃周囲炎で秋季キャンプが出遅れている宗は、キャンプ途中から合流できる見込み。そして今シーズン、開幕スタメンを勝ち取った高卒2年目の西浦、また開幕一軍で、“足のスペシャリスト”への道を歩み始めた佐野は、今シーズンチーム内で最も成長した2人と言ってもいい。

 西浦は77試合に出場。打率.195ながら、守備力の高さと足を使えることが買われており、自身が「ライバル」とする宗や佐野と来シーズンの外野レギュラー争いをする上で、オフシーズンも一緒にプレーするのは大きいだろう。佐野も今シーズンは68試合に出場。同期の宗、後輩の西浦らと外野のポジション争いを繰り広げた。西村徳文監督は「佐野は今年が実質1年目のようなもの。良くやってくれている」と、昨年投手から野手に転向し、今シーズン一軍のベンチに入り続けた佐野を高く評価しており、今回、オーストラリアのウインターリーグに派遣される野手3名については、今から来シーズンに向けて競争させる狙いもあると考えられる。

 若い選手たちがたくましくなって帰って来る姿に期待したい。

(どら増田)

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