オリックスから頓宮、宜保ら5選手を派遣!台湾ウインターリーグ

オリックスから頓宮、宜保ら5選手を派遣!台湾ウインターリーグ

頓宮裕真

 今年も『2019アジアウインターベースボールリーグ』が、23日から12月15日まで台湾で開催される。CPBL、NPB RED、NPB WHITE、KBO、JABA選抜、WCD(味全ドラゴンズ)の6チームが優勝を争う。NPB REDはウエスタンリーグ5チームに、イースタンリーグから東京ヤクルトの選手から選抜され、WHITEはイースタンリーグの残り6チームから選手が選抜されている。

 オリックスからは、ピッチャーは本田仁海と東晃平(育成)が、野手は今年一軍でも試合に出場しているルーキーの頓宮裕真、宜保翔、そして廣澤伸哉が選出された。齋藤俊雄バッテリーコーチ、辻竜太郎打撃コーチも派遣されることが決まった。

 来シーズンから、プロの世界でも本職だったキャッチャーに戻り、「打てる捕手」を目指す頓宮と、シーズン終盤に一軍に昇格し、アグレッシブな動きを見せた高卒ルーキーの宜保にとっては、秋季キャンプで見つけた課題を実戦で活かせるチャンス。台湾のウエスタンリーグを経て翌年にブレイクした選手も少なくないだけに、西村徳文監督も「ウインターリーグに出る選手は実戦でいろいろ出来るのは大きい」と期待を寄せている。

 頓宮は高知で行われている秋季キャンプでは、柵越えを連発しており、バッティング面では好調をアピール。あとはプロの球を捕ることに磨きをかけるべく、キャンプの後半は投手キャンプが行われている大阪・舞洲の球団施設に移動。キャンプ終了後、休む間もなく台湾へ出発する。宜保は内野手のレギュラー争いに加わっていくために、ウインターリーグでの実戦は大きな影響を与えるはず。本人も「試合が出来るのは嬉しい」と、オフシーズンまで試合が出来ることをチャンスと捉えているだけに、ウエスタンリーグでどれだけ成長することが出来るのか楽しみだ。

(どら増田)

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