【令和最初の夏の甲子園】八戸学院光星が9-0で甲子園初出場の誉を破り初戦突破

記事まとめ

  • 「令和最初」となる第101回全国高等学校野球選手権大会が6日、甲子園球場で開幕した
  • 第1試合は八戸学院光星(青森)と選手宣誓を引き当てた初出場の誉(愛知)が対戦
  • 八戸学院光星が9-0で誉を下し初戦突破、第2試合は佐賀北(佐賀)と神村学園(鹿児島)

「令和最初」夏の甲子園が開幕 八戸学院光星、初出場の誉を9ー0で下し初戦突破

 「令和最初」となる第101回全国高等学校野球選手権大会が6日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。開幕試合は、2年連続10度目の出場となる八戸学院光星(青森)が、開会式で選手宣誓を引き当てた甲子園初出場の誉(愛知)と対戦。八戸学院光星が9ー0で誉を下し、初戦を突破した。


【大会第1日目】

第1試合:八戸学院光星(青森)9−0誉(愛知)


 試合前の始球式には、中日ドラゴンズなどで活躍した井端弘和氏(現・侍ジャパン内野守備走塁コーチ)が登場した。ツイッター上では「井端さん」がトレンド入りするなど、注目を集めた。

 圧倒的な打撃力が武器の八戸学院光星は、初回からいきなり力を見せつけた。1回表にデッドボールやフォアボールなどで出塁、2死満塁の好機に6番・下山昂大(3年)がレフトスタンドに満塁ホームランを放ち4点を先制。4回と6回にはプロ注目の1番・武岡龍世(3年)が適時打を放ち、着実に追加点をあげ7ー0。8回になっても攻撃の手を緩めず、強打者の3番・近藤遼一(3年)のタイムリーヒットなどでさらに得点を重ね9ー0と引き離した。

 誉は7回裏、坂又宗太(3年)の内野安打や坂拓斗(3年)のヒットなどで2死一・三塁のチャンスが訪れるも山口伶生(3年)は見逃し三振に倒れ、初得点を逃した。八戸学院光星は9ー0と誉に完封勝利し、初戦を突破した。

 今大会は、準々決勝翌日の休養日に加え、新たに準決勝の翌日にも休養日を設定。開会式では熱中症対策のため、一時水分補給の時間が設けられた。また暑さ対策のため試合時間を早める日もあり、選手らの体調管理に考慮した日程となっている。開幕初日の第2試合は九州勢同士の対決。12年前に「がばい旋風」を巻き起こし全国制覇した佐賀北(佐賀)と、神村学園(鹿児島)が登場する。第3試合は、高岡商(富山)が石見智翠館(島根)と対戦予定。