【夏の甲子園】強打を誇る智辯和歌山が8-1で米子東を下し初戦突破

記事まとめ

  • 夏の甲子園で、24年ぶりの出場となる米子東とセンバツ8強の智辯和歌山が対戦した
  • 智辯和歌山は一度追いつかれたが、6回裏に3点を奪うと7回と8回で突き放した
  • 智辯和歌山が8-1で米子東を下し、中谷仁監督は初出場で夏の甲子園1勝目を飾った

【全国高校野球選手権大会】強打の智弁和歌山が8得点 米子東を下して初戦突破

 第101回全国高校野球選手権大会第3日第1試合が8日、甲子園で行われ、24年ぶりの出場となる米子東(鳥取)がセンバツ8強の智弁和歌山(和歌山)と対戦。強打を誇る智弁和歌山が試合中盤に突き放し8―1で米子東を下し、初戦を突破した。

【大会第3日目】

第1試合:米子東(鳥取)1―8智弁和歌山(和歌山)

 甲子園には5季連続の出場となる智弁和歌山は4回裏、2死1、2塁のチャンスで東妻純平(3年)のタイムリーで先制に成功する。

 5回まで3安打に押さえ込まれていた米子東は6回表、1死2塁から山内陽太郎(2年)のタイムリーヒットで同点に追いつくと、さらに1死満塁で逆転のチャンスを作り出す。しかし、智弁和歌山のエース池田陽佑(3年)が踏ん張り、勝ち越し点は許さない。

 そんな池田の粘投に応えるべく、智弁和歌山が持ち前の強打を発揮する。同点に追いつかれた直後の6回裏、2死から東妻の勝ち越しタイムリーを含めて4安打を放つと3得点。4対1でリードした智弁和歌山は7回裏にも2死から連続4安打を重ねて、3得点。7対1で米子東を突き放した。8回裏には1年生で4番を務める徳丸天晴のタイムリーでこの試合8点目。

 米子東は7安打を放ちながらも、3度の併殺打。要所を締める池田を打ち崩しきれなかった。選手、主将としても第79回大会で優勝を経験している智弁和歌山の中谷仁監督にとっては初めての夏の甲子園で1勝目。智弁和歌山は第8日、明徳義塾(高知)と藤陰(大分)の勝者と対戦する。